被災地支援 -できることをやろう- から -ひとつなぎ- へ   NPO法人ねおす

『三陸ひとつなぎ自然学校』の釜石市を中心とした活動を応援しています。

ねおす札幌事務所より

2012年11月19日 | 現地活動拠点後方支援

ねおす札幌事務所からお知らせです。

■ 『東北おすそ分けコーヒー』 喫茶アコルディオン(札幌市中央区南21条西10丁目2-2KYコート山鼻)

店長の西本なつ子さんは昨年の地域社会雇用創造事業を受講された方です。
お店のメニューに「東北おすそわけコーヒー」(小さな焼き菓子付きで500円)があります。

その代金の中から150円を、ねおすの支援活動に寄付して下さることになり、
お茶・お茶菓子・食に関わる活動への支援金として使わせて頂くことになりました。

 

「温かい笑顔が溢れ・心が和らぐひと時を北の大地から応援します(^_^)」

西本さんからのメッセージです。
ありがとうございます!

 

■北翔大学大学院公開講座 『被災地における中・長期計画支援のあり方とは』

北翔大学から釜石へ訪れるボランティアさんは多く、先生方や事務局の方のご協力も頂いております。
この度、支援活動で大変お世話になっている吉崎文浩氏(もんじぃ)も講演者として加わり、
北翔大学(江別市)にて下記の公開講座が開催されます。
貴重なお話しを聞ける機会となりますので、近郊の方はぜひご参加下さい。
 (周知のご協力もよろしくお願いします)

 

■ 『イキルチカラ・プログラム』

札幌市内の小中学生向けに防災に関する、役立つ知識、技術を育むプログラムを実施してます。
第1回目「コノチカラ」、第2回目「シルチカラ」の様子は、『まるやま自然学校ブログ』をご覧下さい。
(第2回目の札幌市民防災センターでの様子です↓)

 

このあと第3回目「イキルチカラ」が12月8日開催、
第4回目「カンガエルチカラ」は北大の定池祐季先生を講師に2月16日に開催されます。

 

■内閣府復興支援型地域社会雇用創造事業『子育て自己実現を両立させるセミナー』 (概要はこちら

札幌へ避難されている方、札幌で様々な活動をされている方が混じり、現在は実地研修を行っています。
「子育てと自己実現」を軸に北海道でできることを、スタッフも含め学びあっています。

 

 

先日、釜石・大槌からの視察の女性に同行し、被災地に限らず、
コーヒーで支援したり、講演会参加、子どものプログラムへの参加、
または身近な方への協力など、支援につながることはさまざまあると、
あらためて思いました。 


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