ねおすボラセンがある仮設住宅近くのバス停へ、
笑顔にならないと涙もでてしまうのですが、
最年少ボラのいたっちを見送りに。
旭川にもどってから頂いた、いたっちのお便りを紹介します。
お父さまが札幌市社会福祉協議会のボランティアバスに参加されるそうです。
私は、今年高校を卒業してすぐにボランティアに参加させていただきました。
まず現地に入って、瓦礫の量、家の土台しかない状態、市街地なのにまだまだ
復興の手が回っていない状態に、ただ唖然と見ることしかできませんでした。
しかしそういうなかでもいつも笑顔で迎えてくれる地域の方々にとても
胸を打たれました。そしてもっと自分も頑張らなくては!!と思いました。
本当に自分にできることというのは、とても少なかったですがこういう素晴らしい
ところがある!!ということを色々な人に伝えていきたいです。
一人でも多く被災地に足を踏み入れてほしいと思いました。これからも時間を作って
また現地の方たちに会いに行きたいです。
もう1名の方のお便りを紹介します。
釜石に行く機会を提供していただき本当にありがとうございました。
みきちゃんはじめ地元の方たちが、自分の土地を愛している姿は、
その土地に骨をうずめるという意味を感じさせるものでした。
ねおす釜石栗橋ボランティアセンターでは、引き続き
中長期のボランティアさんを募集中です!
よろしくお願いします。
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