時事ネタ。
木村ミノルの試合を最初に見たのはKrushの試合だったと思う。
その時はまだ細い選手で強そうには見えなかった。
いや、実際に試合も弱かった。
これは偏見とかではなく、本当に弱かった。
徐々に強くなっていったけど、それでも弱かった。
体が少し大きくなってきた頃は見た目は強そうだった。
が、試合は弱かった。
勝ったり負けたりするレベルの選手。
そして、木村が飛躍したゲーオの試合。
あれも試合自体はゲーオが圧倒的に優勢だった。
木村の顔はいつもの泣きそうな顔で戦ってた。
そして、問題のピケオーの試合になるわけだ。
期待させるだけ期待させて、ピケオーにあっさりと負けた。
しかも、ボディを効かされて。
何人かの人が言ってるけど、
この試合が確実にターニングポイントだったと思う。
ここからドーピングが始まったと思う。
ピケオーとの圧倒的な差から、
ドーピングしないと勝てないと思ったのだろう。
この試合の後から木村が徐々に変わっていった。
そして、連続KO勝利が始まる。
ピケオーとの試合後から木村のイメージが変わった。
試合中もあの泣きそうな顔をしなくなった。
さらに言うと、Krushのチャンピンになった頃は、
無双しているという状態ではなく、ちょっと危ない試合もあった。
近藤との試合では負けそうだったし。
ステロイドの効果が完成されたのは、連勝してた頃の後半だね。
そして、K-1の最後の試合になるのだけど、あの時は泣きそうな顔が戻ってしまっていた。
和島にボディを完全に効かされてしまった。
これも色々な人が言ってるけど、ボクシングに転向するから、
ステロイドを辞めた時じゃないかと。
確かに試合を見る限りはそんな感じがする。
試合前から木村がいつもよりもおとなしくて、
弱々しく見えたから、何か精神的に不安定だったのだと思う。
多分、本当に気が弱いんだと思うんだよなぁ。
基本はボディを打たれると、すぐに泣きそうになってしまうし。
ボディやローで倒れるのは根性がないからだ!って言うけど、
木村は本当にボディを打たれると弱い。
1発でも効かされたら、もう反撃が出来なくなる。
ここで疑問になるのが、薬物に頼らないと勝てないのであれば、
格闘技をやる意味があるのか?ということ。
練習して強くなって、それを見せたいとか試したいと言うので、
試合があるような気がする。
が、薬を使わないと勝てないとなったら、
なんの為にやるのだろうか?
もちろん、一生分のお金が手に入るとかなら分かる。
が、K-1ぐらいでは無理だ。
ボクシングなら分からなくもないが、
そこはステロイドが使えないわけだから、転向しても無理だったろうし。
そのままK-1にいるしかなかったと思うんだよなぁ。
ステロイドが使える団体なのだから。
何がしたかったのだろうか?
木村ミノルの試合を最初に見たのはKrushの試合だったと思う。
その時はまだ細い選手で強そうには見えなかった。
いや、実際に試合も弱かった。
これは偏見とかではなく、本当に弱かった。
徐々に強くなっていったけど、それでも弱かった。
体が少し大きくなってきた頃は見た目は強そうだった。
が、試合は弱かった。
勝ったり負けたりするレベルの選手。
そして、木村が飛躍したゲーオの試合。
あれも試合自体はゲーオが圧倒的に優勢だった。
木村の顔はいつもの泣きそうな顔で戦ってた。
そして、問題のピケオーの試合になるわけだ。
期待させるだけ期待させて、ピケオーにあっさりと負けた。
しかも、ボディを効かされて。
何人かの人が言ってるけど、
この試合が確実にターニングポイントだったと思う。
ここからドーピングが始まったと思う。
ピケオーとの圧倒的な差から、
ドーピングしないと勝てないと思ったのだろう。
この試合の後から木村が徐々に変わっていった。
そして、連続KO勝利が始まる。
ピケオーとの試合後から木村のイメージが変わった。
試合中もあの泣きそうな顔をしなくなった。
さらに言うと、Krushのチャンピンになった頃は、
無双しているという状態ではなく、ちょっと危ない試合もあった。
近藤との試合では負けそうだったし。
ステロイドの効果が完成されたのは、連勝してた頃の後半だね。
そして、K-1の最後の試合になるのだけど、あの時は泣きそうな顔が戻ってしまっていた。
和島にボディを完全に効かされてしまった。
これも色々な人が言ってるけど、ボクシングに転向するから、
ステロイドを辞めた時じゃないかと。
確かに試合を見る限りはそんな感じがする。
試合前から木村がいつもよりもおとなしくて、
弱々しく見えたから、何か精神的に不安定だったのだと思う。
多分、本当に気が弱いんだと思うんだよなぁ。
基本はボディを打たれると、すぐに泣きそうになってしまうし。
ボディやローで倒れるのは根性がないからだ!って言うけど、
木村は本当にボディを打たれると弱い。
1発でも効かされたら、もう反撃が出来なくなる。
ここで疑問になるのが、薬物に頼らないと勝てないのであれば、
格闘技をやる意味があるのか?ということ。
練習して強くなって、それを見せたいとか試したいと言うので、
試合があるような気がする。
が、薬を使わないと勝てないとなったら、
なんの為にやるのだろうか?
もちろん、一生分のお金が手に入るとかなら分かる。
が、K-1ぐらいでは無理だ。
ボクシングなら分からなくもないが、
そこはステロイドが使えないわけだから、転向しても無理だったろうし。
そのままK-1にいるしかなかったと思うんだよなぁ。
ステロイドが使える団体なのだから。
何がしたかったのだろうか?
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