麦わら帽子は被らずに、これを被る!
そして、叫ぶ!
センターパイプ部分に横一直線で穴開いてます。
ここだけじゃなく、メインのサイレンサー部分には修復不能の大きな穴が
そして、叫ぶ!
「溶接王に、俺はなる!!」
まあ、王はムリでしょう。
「溶接係長代理補佐」ぐらいには、なれるかな?
というわけで、いよいよ溶接にチャレンジです!
今回は、セカンドカー2号の排気漏れ修理にチャレンジです!
センターパイプ部分に横一直線で穴開いてます。
ここだけじゃなく、メインのサイレンサー部分には修復不能の大きな穴が
開いてました。
こちは、程度のいい中古を入手していたので、そちらとこうかんしました。
センター部分を、溶接します。
毎度の事ですが、写真撮れませんでした・・・。
全く、進歩しない男です。
さて、しっかり溶接できたカンジです!
クルマに取り付けて、イグニッションオン!!
リフトアップして、確認すると・・、
「ま、まだ、漏れてる!!」
コウメ太夫バリに、「チックショー!!」と、叫んで、もう一回やり直し!
外し方は、覚えたので速攻で外して再度、溶接し直し。
よく見たら、キレイに塞ぎきれていません。
穴が塞がるように、今度は丁寧に、丁寧に、溶接。
もう一度クルマに取り付けて、排気漏れを確認!
「・・・、OK(’◇’)ゞ!」、漏れてません!
やった!
クルマをリフトから下ろすと、修理前と大違いで静かになりました!
しかし、逆にエンジン音が大きい気がする!?
とりあえず、今回はこれで終了です。
エンジン音は、先輩方に聞いてもらいましよう。
慣れない事をしたせいか、背筋がつりそうです。
がんばって、技能向上に向けて精進いたします!
やはり、王の称号を得るためには、
地道な修行が必要なんですね。
頑張っていきましょう!