「老害の人」を読んで・・・・・

今日は　羽織りものが欲しいくらいの気温でした。

　　　

内館牧子さんの　「老害の人」を読みました。

読みやすく　面白く　読み終えました。

老害は　（過去の栄光の）昔話に　　説教する老害

　　　　（うまくもない　他人には面白くもない）趣味の講釈をする老害

　　　　　病気自慢の老害

年寄りは　こんな老害をまき散らしてなんていう　老人入り口の人たちは　孫自慢。

と面白い見方です。

そして老人と若者が　意外に似ていたり・・・

　　　先がないから突っ走るか。　

　　　　　　先を考えず突っ走るか。

近所の友人たちとのランチでの話題。

美味しいもの、夕飯のレシピ、お洒落、趣味、家族のこと、健康など色々です。

このおしゃべりが　元気の素なんです。

老害の人を読んだせいか　こんな話題が　ブログに登場です。

今日は　健康の話題から。

➀　けがには　ご用心。怖いよ。

　ある人の知りあいが　大腿骨骨折をしたのだそうです。

　車から　降りたときに　ちょっとしたものにぶつかり　転んだそうです。

　運悪く大腿骨骨折。

　手術後2週間したら　リハビリ専門病院に転院。

　それから　3か月のリハビリ生活だそうです。

②　エスカレーターの上り、下り。

　駅のエスカレーターなど　上りはあるけれど　下りはない所もあります。

　友人が　膝が悪い時　大変だったので　駅の方に尋ねたら

　　　上りは　命にかかわる方が居る。肺気腫などで　呼吸が苦しくなるなど。

　　　下りは　大変な方でも　命にかかわることはない。

　と言う回答だったそうです。　なるほど。

③　いつもお願いしているお花屋さんで　お花を贈ろうとしたら　その日は　

　お店の方が　メモを見てさっさとあて名書きをされたそうです。

　ずいぶん年よりに　見られたのかしら・・・・・。

気持ちは　若いと思っても　はたから見ると　やはり　年寄りに見えるのかな？？？

と妙に　納得したランチ仲間でした。