千葉県立美術館で「テオ・ヤンセン展」が千葉県誕生記念事業として開催されています。
テオ・ヤンセンさんは彫刻家で アートと科学が融合した芸術作品を発表されています。
作られた作品の材料はそこらにあるプラスチック材や紙 ペットボトル 結束バンド
身近なものです。
風の力や 人力で動きます。
まず 初めに見た作品は プロペラがあります。 風の力で動くのでしょう。
次の作品は 子供が動かしています。小さな力で動くのです。
これも 風を受けて動きそうです。結構大きいでしょう。
作品には名前が付けられています。
部品をつなぐのは どこにでもある 結束バンドです。
これは 小型でしたが 芋虫みたいです。
おしまいの方に展示されていたのは 長い作品です。
そのほか、設計図や 部品など展示され、映像で動くところも見られました。
また 見そびれましたが 海辺で 実際に動かされたそうです。
なかなか面白い作品展でした。
今までと同じやり方で カメラの画像が取り込めるようになったので
今日は新しいパソコンから 投稿しています。
読み勧めると、人の名前である様です。
パイプを無数にはめ込んで造作。
縄文人は独自の名前、
「パイプ造形アンデパンダ展」と命名しました。
アンデパンダ・・・なあに?
検索しようと思ったら。
あ、そうだ 編んでパンダですね。
さすが いい命名です。
写真を撮ったり出来るのは
一般の作品展と大きな違いですね。
大人も童心に戻るのではないでしょうか。
ちょっと変わった作品展でした。
写真を撮って SNSで拡散してくださいと
書いてありましたよ。