新型コロナウィルスに対するワクチン接種が進む中、厚生労働省は3回目のワクチン接種(ブースター接種)を進める方針を固めたそうです。
先進国や金持ちの国では、ブースター接種を進めようとしています。日本もその仲間入りをするそうです。
一方、WHOは、まだワクチン接種が行えていない国々がワクチン接種ができるように、先進国や金持ちの国は3回目の接種を控えて、ワクチンを回すように、と提言しています。
新型コロナに関して、一部の国がワクチンによって感染を抑えられても、ワクチンが接種できない地域では新たな変異株が生まれ、拡散されることが懸念されています。自分の国だけのことを考えるだけでなく、世界中の人々、国々が協力して新型コロナウィルスを封じ込めていくことが求められていますし、それが妥当ではないでしょうか。
先進国や金持ちの国は、自国のことだけを考えるのでなく、広く世界に目を向け、ワクチンを必要としている世界中の人々にワクチンが供給できるようにWHOに協力してくれることを希望します。日本はその先頭に立ってほしいものです。(それが日本国憲法の精神でもあるのだから。)
日本国内では、新型コロナにかかっても、安心して治療に専念できるように、検査、治療、入院、治療薬の開発などの医療体制を早急に充実してほしいものです。