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NASAの水星探査機メッセンジャーが日本時間1月15日未明に水星に接近した際のデータが少しずつ公開されています。
今回は広角カメラ及び狭角カメラによって撮影された画像を独自に処理したものを紹介していきます。
上の画像は初めて撮影された水星のカラー画像です。
色の違いは表面を覆う物質の成分や状態の違いによるものです。
中央は色の違いを強調した画像、右側はさらに色を変えて違いを強調した画像です。
水星表面が、決して均一な物質によって覆われているわけではなく、複雑な構成であることがわかります。
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上の画像は、公開された画像が水星のどこの領域を撮影したものなのかを示しています。
実際には水星全体が詳しく撮影されており、また複数の波長で撮影されています。
公開されている画像はそのうちのほんの一部に過ぎません。
しかしながら、公開された画像だけを見ても水星表面の地形がいかに変化に富んでいるかがわかります。
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この画像も、公開された2枚の画像の位置を示しています。
この画像は同じ領域を異なる方向から撮影された2つの画像を合わせた立体画像です。
立体視すると、水星表面の凹凸がよくわかると思います。
NASAの水星探査機メッセンジャーが日本時間1月15日未明に水星に接近した際のデータが少しずつ公開されています。
今回は広角カメラ及び狭角カメラによって撮影された画像を独自に処理したものを紹介していきます。
上の画像は初めて撮影された水星のカラー画像です。
色の違いは表面を覆う物質の成分や状態の違いによるものです。
中央は色の違いを強調した画像、右側はさらに色を変えて違いを強調した画像です。
水星表面が、決して均一な物質によって覆われているわけではなく、複雑な構成であることがわかります。
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立体視すると、水星表面の凹凸がよくわかると思います。
追伸、ブログ情報のトラックバックの設定を「送信元の記事内容が半角英数のみのトラックバックを受け取らない」にしましょう。欧米の悪は防げます。
というか、小出しにせず、全画像をとりあえず配信してほしいものです…