様々なトラブルおいて「逃げ道」をつくっておくことも必要なのでしょう。
逃げ道を作ることは2種類に区別できそうです。
それは「なぜ逃げ道をつくるのか」という問いによって導かれるもの。。
一つ目、消極的逃げ道、、、勝手に名前をつけましたが、
具体的に、、、根にもたれたり、逆恨みされるから、、、といった自分を優先している理由から逃げ道をつくるにつながっているものでしょうか。
もう一方は、積極的逃げ道というのもあると思います。
この根底には相手本位があり、相手の今後の「回復」、「再生」、「育成」等でしょうか。。。
積極的逃げ道に立つほうが困難なことが多いようです。
なぜなら、自らの権利や主張より、相手を優先させなければならないから。。。
このことにおいてもある人は、偏った思い込みをするのですが、
相手と向き合い、トラブルの原因を追究することも必要であり、、それが、回復、再生、育成につながることは明白なことです。
誰もが失敗する可能性はあるのです。
でも、問題の向こうまで見て対処してくれるこういう上司がいる会社は幸せな会社なのだと思います。。。