誰かを信じることの大切さ、素晴らしさは、何度も聞かされていることでしょう。
子育てにおいて、子供を信じて育てるのと、信じないで育てるのとでは大きな違いを生んでしまいます。
今は出来ないけれど、やがて出来るようになる。
今は人生で大切なことが分からないけれど、やがて分かるようになる。
未来から今のこどもを見るという視点でみると、その子を信じ、それが子育てに、忍耐という余裕を持たせてくれます。
最近、子どもがいつもやらないことを出来ていたことに、信じてよかったと感動したことを経験。
自分にとっても良いのですね。自分を生かすことにつながっているのだと思います。
信じること、、、軽視できないもの、侮るなかれ。
人々がもっと「誰かを信じる」ならば、世の中は間違いなく変わるのです。
自分の家族、友人、仲間なら、信じたいという人は多いでのでしょう。
しかし、もっと地域や社会が変わるためには、自分を憎む人、自分を貶める人、批判する人、罪人、失敗した人を信じることです。
未来から見、関わるために何が必要でしょうか。
愛(ゆるし)と忍耐、他者の尊厳を認めるが根底になければならないと思います。
誰かを信じると口先で言うことは容易いのですが、家族でさえ、信じることを実践することは難しいのです。
あなたはどのようにして信じることができるのでしょうか。
神様は私たち一人ひとりを誰よりも信じておられます。
私はそれを体験した一人です。そしてこんな罪人の私をゆるし、信じて生かしておられることを体験させられています。
そういう経験から、信じるということの素晴らしさを感じています。
あなたも信じられること、信じることの素晴らしさを体験し、家族、学校、職場、地域や国を変えて行きましょう。
私は○○を信じます!!