は・な・う・た・ま・じ・り

十三夜 霧の香


当地はこの時期になると朝霧が出て10時を過ぎればようやく青空が見えるようになります。
日照時間が短くなるのと霧の影響で洗濯物の乾きにくくなる季節です。
霧の香は、霧が立ちのぼる様子を、お香の煙が立ちのぼっていくのに見立ててそう呼ぶのです。


10月になって毎朝6時半からラジオ体操を続けています。第一と第二の合間に首の運動(前や後ろや前後)があって、
あるお医者さんから聞いていたことを実感しました。痛くはないが、ゴキゴキいって首を左右に動かしにくいのです。
年齢が一番あらわれるのは、首だそうで年をとると後ろから誰かに呼びかけられると首をまわして振り返ることができず、
腰や肩から体をひねって振りむくようになるそうです。首の関節が硬くなり首だけをまわすことが困難になるそうです。
お言葉通りです。まぁ、もともとある意味で首はまわってないのですが(笑)
お風呂で左右に動かしてみたり振り返ってみたり、揉んだりしています。

友人の写真家、吉竹めぐみさんの写真が昨日発売の週刊誌の巻頭に掲載されているそうでメールが届いてました。
最初は私の東京勤務の時にお目にかかりました。その後、講演と写真展で岡山市内の美術館に来らたので、
私の知り合いのアナウンサーに紹介、地元のテレビとラジオで取り上げてもらいました。
昨日は、ジョージア・・・ジョージアって???(黒海に面し、北はロシア、南東はアゼルバイジャン、南はアルメニアとトルコと接した国)
へ仕事で訪れているそうです。

【メール内容 一部】
本日発売の「週刊新潮」(11月2日号) の巻頭4Pのグラビアに、【シリアの危機遺産】と題して記事が掲載されています。
8月に撮影した写真です。ご覧いただけたら幸いです。

コメント一覧

ken
https://blog.goo.ne.jp/nice_day002
なおともさん

こんばんは。
私もグルジア共和国だとは知らず、ジョージア州かと思っていました。
栃ノ心関でした?ね。
シリアの遊牧民「ベドウィン」の写真集も出されてて元気な50代の女性です。

ken
なおとも
こんにちは!
週刊新潮に掲載されるとは素晴らしいですね。
ジョージアってグルジアから国名が変わった時ピンと来ませんでした。どうしても、アメリカのジョージアを連想していました。お相撲さんもおられて、親しみは感じています。
素敵なご友人に恵まれて、お幸せですね。なおとも
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