雨の朝です。昨夜は枝豆をいただきました。昔、私の実家のほうでは父が田んぼの畔に大豆や小豆、黒豆を植えていました。今ではあまり見られない光景です。
枝豆はまだ熟していない大豆のことで、熟していない大豆を食べるのは日本独特のもの。お月見のときに、枝ごと供えたので「枝豆」と呼ばれるようになり、旧暦九月の十三夜は「豆名月」と呼ばれていたそうです。
今年の十三夜は10月15日、そんな風習を語り継いで大切にしていきたいと思います。
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