父が亡くなり3か月、悲しみがじわりじわりと来るものがあります。
昨日は墓参へ。薄雪が降っていましたが、道路に雪は無く、前日の雨が凍結しツルツルの路面、
ペンギン歩きで坂道を下りました。
朝の光があたって、霜が融け水蒸気になって霧のように立ち昇っていました。
お墓の脇に、花枝(シキミ)の木が2本あり、墓地を決めるのにこれも大きな理由となっていたそうです。
お金もかからず剪定鋏があればOKなのがありがたいです。
先日、友人でOLのkeikoさんが、
「kenさん、違和感をある時どう使われます?違和感を感じるは変ですか?」と尋ねてきました。
「別に違和感は無いけど」と答えたものの、他にも重複した表現があるよなと
そんな話になりました。
確かに、馬から落馬や、頭痛が痛いなどはおかしいですが、旅行に行くや、玉子焼きを焼くなどは、
普通に使っているし、「ちょっと旅に出てくる」と言ったら、どこへ行く?長旅で、いかにも達者でな~みたいになるよな。
「相手の立場に立って考えましょう」これも重複していますけど、相手の立場になっての表現が
良いでしょうか?とkeikoさん。
「立場に立つ、返事を返す、歌を歌う、踊りを踊る」これらは日常普通に使用しているから気にしなくても良いのでは。
違和感・・・ですが間違いではないと思うけど、人によって受け止め方が違うでしょうし、違和感を感じるでも良いのかな」
との結論にしました。あまり考え過ぎたら沼にはまるよ(笑)
言葉の境目、グレーゾーン、日ごろ気にせずに使っている言葉も沢山ある気がします。