見出し画像

は・な・う・た・ま・じ・り

漆黒の闇に浮かぶ「新・岡山城」へ

 改修工事が終わり、ベールを脱いだ岡山城
11/3にリニューアルオープンした岡山城は天守閣の外壁が、黒い板張りであることから「烏城」の別名があります。1597年完成。初代城主は宇喜多秀家。正室は豪姫(後に秀家は関ヶ原で西軍についたため八丈島へ流罪となる)。漆黒の闇に映し出された黒い城壁と紅葉は幻想的でした。
 改修前の姿は朝ドラの「カムカムエヴリバディ」にもチラッと姿を見せてました。なお、宇喜多秀家の最愛の妻、豪姫は引き離されたまま生涯を終えました。八丈島には岡山城の築城400年の際、二人の碑が建立されました。遠き岡山の地を向いて。



東京都 八丈島町
(※画像は 八丈島のブロ友 「あいがえ」さんからお借りしました)


名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

最近の「風景写真」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事