昨日のお昼は、韓国の袋麺、ノグリを久々に食べました。辛いけど拙宅は夫婦ともこの味は好きです。
12月だというの日中は20度を超えていました。薄着で十分な昼間でした。
山茶花の写真を撮っていたら、ご近所の方(Yさん)とバッタリ会って立ち話、先日「喜寿」を迎えられたそうです。
「おめでとうございます!お電気でで何よりです」の後、昨日の話題は、早朝から飛び込んできた大谷翔平さんの話でした。
情報が錯綜していましたが高校時代からラブコールがあった球団、破格の契約金は市井の片隅で細々と生きる私にはピンときません。
もはや世界のスーパースター!!
ところで、賀寿のうちYさんの迎えた喜寿は草書体で書くと「㐂」、七十七に見えるからです。
賀寿も沢山あって、100歳以降はあまり馴染みがないですね。
還暦(60歳)・・・十干十二支が一周し、赤ちゃんに還るという意
緑寿(66歳)・・・2002年にできて、緑々→ろくろく→66(歳)にかけられているそうで、ある業界からの提唱のようです。
古希(70歳)・・・杜甫の詩「人生七十古来稀なり」から
喜寿(77歳)
傘寿(80歳)・・・略字「仐」で八と十
半寿(81歳)・・・「半」を分解すると八と十と一、碁盤のマス目が9×9=81なので「盤寿」とも
米寿(88歳)・・・米を分解すると八十八
卒寿(90歳)・・・略字「卆」で九十
白寿(99歳)・・・百から一を引いて九十九
百寿(100歳)
茶寿(108歳)・・「茶」の字の下半分が「八+十+八」、上半分(くさかんむり)が「十」を2つ並べたように見えることから、88+10+10=108
皇寿(111歳)・・白寿同様「白」を99としたら、99と下の王の1と10と1を足して111
大還暦(120歳)・60歳の還暦の倍生きた=2度目の還暦という意
こうやってみると忙しく思えるほど多いですね、私の次は賀寿は・・・
私は、祝ってもらうことはどうでもよいのです、健康に気をつけ、足腰さえ弱らず、寝たきりになって他人様の世話にならずに過ごすことが
できたら、それが一番です。きょうも足腰弱らぬよう歩け歩け~です。