二十四節気の小暑、七十二候は温風至(あつかぜいたる)その通りで午後からは熱風、湿気でとにかく暑い。
七月七日の夜、カササギがたくさん飛んできて翼を広げ橋を作ってくれ、織姫と彦星が川を渡るのだそうです。転じて男女の仲を取り持つものを鵲の橋と呼ぶように。恋の架け橋、キューピット
昨日朝、商店街を歩くと七夕飾り。近くの小学校の6年生が総合学習の一環で、「商店街の活性化」がテーマ。全校生徒で作った短冊。やはり「世界が平和になりますように!」が多数。時間のことを忘れほのぼのとした朝の散歩タイムでした!
おじさんの願い事でもある。
「腕白でもいい、逞しく育ってほしい」
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「鳥鵲(うじゃく)河(かわ)を填(うず)めて、橋を成して而(しか)して織女(しょくじょ)を渡す」
古典『准南子』