渦中の人、橋下市長は、昨日、記者会見を開き、問題発言に対する弁明と謝罪を行いました。
しかし、各国の記者からは、なかなか手厳しい意見がありました。この問題は一筋縄ではいかない現状を露呈してます。
彼の真意は国柄によってその受け止め方の違いがありました。更に今後の彼の進退まで問われる意見もありましたが、参議院選挙でその審判は下されるのでしょう。支持率も落ちてしまい、民主の次になりました。
やはり、橋下氏は普段からのマスコミに対する挑戦的な発言がマスコミから取り上げられる内容に不利に働いたことは否めません。
僕は橋下市長を味方するわけではないのですが、誰しもが、不快に感じていること、しかし、立場上怖くて話せないことをしっかり発言出来ることはその資質を認めています。
現自民党は橋下市長を暗闇に葬るようなことは絶対にしてはいけなと思います。この一連の問題は根が深く
一言で解決できる問題ではありません。何故なら外交、安保、経済に影響する非常に難しい事案であるからです。
安倍首相は戦後レジームからの脱却を推進すると発言しましたが、この一連の問題こそその発言にリンクすると思います。
橋下市長は先鋒として一石を投じた形になりました。その結果、近隣諸国からは根強い怨恨、アメリカからは
戦犯という汚名をいまだ着せらる、実態を観させられました。
僕は前篇でも記述しましたが、この事象を絶対、次の世代に持ち越すことは許されません。
安倍首相はアベノミクスで追い風を感じているでしょうが、今が正念場だと思います。
そして、僕たち国民は本質を見極める目を養いマスコミに惑わされず、これからの日本をしっかりとカジ取りができ、諸外国に対して厳然たる歴史的事実を発信して日本の立場を明確にできる人材をこの参議院選挙で支持してゆこうではないでしょうか。
しかし、各国の記者からは、なかなか手厳しい意見がありました。この問題は一筋縄ではいかない現状を露呈してます。
彼の真意は国柄によってその受け止め方の違いがありました。更に今後の彼の進退まで問われる意見もありましたが、参議院選挙でその審判は下されるのでしょう。支持率も落ちてしまい、民主の次になりました。
やはり、橋下氏は普段からのマスコミに対する挑戦的な発言がマスコミから取り上げられる内容に不利に働いたことは否めません。
僕は橋下市長を味方するわけではないのですが、誰しもが、不快に感じていること、しかし、立場上怖くて話せないことをしっかり発言出来ることはその資質を認めています。
現自民党は橋下市長を暗闇に葬るようなことは絶対にしてはいけなと思います。この一連の問題は根が深く
一言で解決できる問題ではありません。何故なら外交、安保、経済に影響する非常に難しい事案であるからです。
安倍首相は戦後レジームからの脱却を推進すると発言しましたが、この一連の問題こそその発言にリンクすると思います。
橋下市長は先鋒として一石を投じた形になりました。その結果、近隣諸国からは根強い怨恨、アメリカからは
戦犯という汚名をいまだ着せらる、実態を観させられました。
僕は前篇でも記述しましたが、この事象を絶対、次の世代に持ち越すことは許されません。
安倍首相はアベノミクスで追い風を感じているでしょうが、今が正念場だと思います。
そして、僕たち国民は本質を見極める目を養いマスコミに惑わされず、これからの日本をしっかりとカジ取りができ、諸外国に対して厳然たる歴史的事実を発信して日本の立場を明確にできる人材をこの参議院選挙で支持してゆこうではないでしょうか。