新型コロナ禍による緊急事態が明けた2021年10月、早速東京へ旅立ちました。
所用ではなく、純粋なレジャー目的の旅行で関西から出るのは、1年以上ぶりのことになるかと思います…長かった!
東京への道行きは、これもまた久々の、空路を選びました。
搭乗便には、国際線仕様の機材が充てられていて、シートもゴージャス!プチ海外旅行の気分にも束の間浸ることができた、伊丹→羽田1時間程の快適な空の旅で、東京旅行をスタートしました♪
新型コロナの緊急事態宣言が明けた2021年10月、久しぶりに大阪国際空港(伊丹空港)へとやって来ました!
少し雲が多かったものの、晴天といっていい青空が広がり、幸先の良い旅立ちです^^
手前に写っている飛行機に、これから搭乗し、東京へと飛び立ちます!
搭乗するのは、伊丹空港11時出発の、ANA22便羽田空港行です。
機体はボーイング787ですが、国際線仕様の機材が充当されていました。
コロナ禍での国際線縮減や、国内線においても乗客の激減により、定員の少ない余剰の国際線用機材が、伊丹~羽田といった幹線にも投入されているのでしょうね。
…ということで、その国際線仕様機材の機内です。
奮発して、プレミアムクラスに搭乗です♪
国際線ではビジネスクラスのシートが、プレミアムクラスとなっていました。
同じタイプの機材(ボーイング787-8)で、国内線仕様ではプレミアムクラスが12席であるのに対し、国際線仕様では42席と、プレミアムクラスの席数がかなり多くなっています。
普通席も含めた総シート数も、国内線仕様の335席に対して、この国際線仕様では240席と、かなり少なくなっていて、国内線の詰め込み仕様が良く分かります。
目的地は東京ですが、国際線仕様の機内の雰囲気で、これから海外へ飛び立つ気分w
元々ビジネスクラスのシートなので、シートピッチも広々として、足回りもゆったり。
リクライニングしていなくても、快適な掛け心地のシートでした。
ANA22便は定刻に伊丹空港を離陸、北向きにテイクオフした後、上昇しながら反時計回りに旋回して東へと進路をとります。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
今しがた飛び立った伊丹空港の全容を、眼下に望むことができます。
左側の長い滑走路から、離陸しました。
空港の敷地に隣接してすぐに、住宅や工場が密集している様子も、良く分かりますね。。。
プレミアムクラスには、食事が付きます(^г^)
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
時期によりメニューは変わり、飛行時間帯により内容も変わります。
ANA22便も該当する、10:30~13:29に出発する便では、昼食のメニューが供されます。
お品書きによると、
小玉葱の田楽、海老芝煮
だし巻き玉子、メヌケ西京焼き
炊き合わせ(がんも、里芋、筍、人参、隠元)
豆と野菜の彩り煮
しめじ胡麻和え、ミニトマト
豚肉とわけぎのとろろ掛け
蒸し鶏ともやしの和え物
きんぴらごぼう肉巻き
五穀ひじきご飯
渦巻き麩の味噌汁
とのこと。
バラエティに富んだ品数のメニューで、程良いボリューム。
ひじきの風味豊かなご飯は温かく、美味しく完食しました!
静岡の、三保の松原附近の上空を通過中。
富士山は残念ながら、ちょうど中腹から頂上にかけての山体が分厚い雲の塊に覆われていて、裾野をわずかに望めたのみでした(T_T)
食事を始めた頃でしたが、この辺りで、徐々に降下を始めるとのアナウンスが入りました。
三浦半島の先端附近を、かすめるように通過。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
羽田への着陸に向け、既にかなり高度を下げてきているので、陸地の様子も、かなり細かく判別することができます。
手前に見える城ヶ島から三浦半島の西岸、湘南にかけての相模湾沿岸を一望する、絶景でした。
ANA22便は、三浦半島から羽田空港へと東京湾上を北上。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
横浜ランドマークタワーをはじめ、高層ビルが林立する横浜の都心部を横目に、間もなく羽田空港へ着陸します。
横浜の都心の背後、一面開発され尽くされた感のある、関東平野が広がっていました。
首都圏の巨大さを実感できる、飛行機からの眺めです!
羽田空港への着陸の様子を、動画で撮影してみました。
カメラの不調か、音声にノイズが入ってしまいました;;
横浜から川崎にかけての臨海工業地帯を眺めながら、徐々に海面が近くなっていき、着陸直前の多摩川河口の辺りでは正に水面すれすれの高さにまで迫り、羽田空港の滑走路へと進入してダッチダウン!
伊丹離陸時も動画撮影しようと思っていたのですが、撮りそびれました。。。
離着陸時、上空からの地上や雲の絶景等々、飛行機からの眺めはやはり、目が離せません。
ANA22便は、12時15分の定刻より少し早くに、東京国際空港(羽田空港)へ到着しました。
スッキリ爽やかな秋晴れに迎えられた、東京到着でした。
この、羽田空港の到着通路を征くのも久しぶり!
東京へやって来たのに、何故か「帰って来た!」と思えてしまいましたw
本当に久しぶりであったため、懐かしくも感じられた、羽田空港です。
伊丹から飛んできた機体も、次のフライトまでの束の間、翼を休めます。
それぞれの役目を担う様々な車両が、飛行機の周りを行き交う空港の風景も、大好きな眺めです^^
羽田空港第2ターミナル屋上の、展望デッキへ。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ANA22便であった機体を、デッキから眺めます。
次は、どこへ向かうのでしょうか?
早く飛び立ちたくて、ウズウズしているようにも見えましたw
また1機、目的地へ向けて、大空へと飛び立っていきます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
機内からだけでなく、こうして離陸や着陸の様子を眺めるのも、気持ちが飛行機と一緒になる感じになれます♪
久しぶりに満喫した空の旅で、大いにテンションの上がった、今回の東京行の旅立ちでした。
所用ではなく、純粋なレジャー目的の旅行で関西から出るのは、1年以上ぶりのことになるかと思います…長かった!
東京への道行きは、これもまた久々の、空路を選びました。
搭乗便には、国際線仕様の機材が充てられていて、シートもゴージャス!プチ海外旅行の気分にも束の間浸ることができた、伊丹→羽田1時間程の快適な空の旅で、東京旅行をスタートしました♪
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新型コロナの緊急事態宣言が明けた2021年10月、久しぶりに大阪国際空港(伊丹空港)へとやって来ました!
少し雲が多かったものの、晴天といっていい青空が広がり、幸先の良い旅立ちです^^
手前に写っている飛行機に、これから搭乗し、東京へと飛び立ちます!
搭乗するのは、伊丹空港11時出発の、ANA22便羽田空港行です。
機体はボーイング787ですが、国際線仕様の機材が充当されていました。
コロナ禍での国際線縮減や、国内線においても乗客の激減により、定員の少ない余剰の国際線用機材が、伊丹~羽田といった幹線にも投入されているのでしょうね。
…ということで、その国際線仕様機材の機内です。
奮発して、プレミアムクラスに搭乗です♪
国際線ではビジネスクラスのシートが、プレミアムクラスとなっていました。
同じタイプの機材(ボーイング787-8)で、国内線仕様ではプレミアムクラスが12席であるのに対し、国際線仕様では42席と、プレミアムクラスの席数がかなり多くなっています。
普通席も含めた総シート数も、国内線仕様の335席に対して、この国際線仕様では240席と、かなり少なくなっていて、国内線の詰め込み仕様が良く分かります。
目的地は東京ですが、国際線仕様の機内の雰囲気で、これから海外へ飛び立つ気分w
元々ビジネスクラスのシートなので、シートピッチも広々として、足回りもゆったり。
リクライニングしていなくても、快適な掛け心地のシートでした。
ANA22便は定刻に伊丹空港を離陸、北向きにテイクオフした後、上昇しながら反時計回りに旋回して東へと進路をとります。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
今しがた飛び立った伊丹空港の全容を、眼下に望むことができます。
左側の長い滑走路から、離陸しました。
空港の敷地に隣接してすぐに、住宅や工場が密集している様子も、良く分かりますね。。。
プレミアムクラスには、食事が付きます(^г^)
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
時期によりメニューは変わり、飛行時間帯により内容も変わります。
ANA22便も該当する、10:30~13:29に出発する便では、昼食のメニューが供されます。
お品書きによると、
小玉葱の田楽、海老芝煮
だし巻き玉子、メヌケ西京焼き
炊き合わせ(がんも、里芋、筍、人参、隠元)
豆と野菜の彩り煮
しめじ胡麻和え、ミニトマト
豚肉とわけぎのとろろ掛け
蒸し鶏ともやしの和え物
きんぴらごぼう肉巻き
五穀ひじきご飯
渦巻き麩の味噌汁
とのこと。
バラエティに富んだ品数のメニューで、程良いボリューム。
ひじきの風味豊かなご飯は温かく、美味しく完食しました!
静岡の、三保の松原附近の上空を通過中。
富士山は残念ながら、ちょうど中腹から頂上にかけての山体が分厚い雲の塊に覆われていて、裾野をわずかに望めたのみでした(T_T)
食事を始めた頃でしたが、この辺りで、徐々に降下を始めるとのアナウンスが入りました。
三浦半島の先端附近を、かすめるように通過。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
羽田への着陸に向け、既にかなり高度を下げてきているので、陸地の様子も、かなり細かく判別することができます。
手前に見える城ヶ島から三浦半島の西岸、湘南にかけての相模湾沿岸を一望する、絶景でした。
ANA22便は、三浦半島から羽田空港へと東京湾上を北上。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
横浜ランドマークタワーをはじめ、高層ビルが林立する横浜の都心部を横目に、間もなく羽田空港へ着陸します。
横浜の都心の背後、一面開発され尽くされた感のある、関東平野が広がっていました。
首都圏の巨大さを実感できる、飛行機からの眺めです!
羽田空港への着陸の様子を、動画で撮影してみました。
カメラの不調か、音声にノイズが入ってしまいました;;
横浜から川崎にかけての臨海工業地帯を眺めながら、徐々に海面が近くなっていき、着陸直前の多摩川河口の辺りでは正に水面すれすれの高さにまで迫り、羽田空港の滑走路へと進入してダッチダウン!
伊丹離陸時も動画撮影しようと思っていたのですが、撮りそびれました。。。
離着陸時、上空からの地上や雲の絶景等々、飛行機からの眺めはやはり、目が離せません。
ANA22便は、12時15分の定刻より少し早くに、東京国際空港(羽田空港)へ到着しました。
スッキリ爽やかな秋晴れに迎えられた、東京到着でした。
この、羽田空港の到着通路を征くのも久しぶり!
東京へやって来たのに、何故か「帰って来た!」と思えてしまいましたw
本当に久しぶりであったため、懐かしくも感じられた、羽田空港です。
伊丹から飛んできた機体も、次のフライトまでの束の間、翼を休めます。
それぞれの役目を担う様々な車両が、飛行機の周りを行き交う空港の風景も、大好きな眺めです^^
羽田空港第2ターミナル屋上の、展望デッキへ。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
ANA22便であった機体を、デッキから眺めます。
次は、どこへ向かうのでしょうか?
早く飛び立ちたくて、ウズウズしているようにも見えましたw
また1機、目的地へ向けて、大空へと飛び立っていきます。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
機内からだけでなく、こうして離陸や着陸の様子を眺めるのも、気持ちが飛行機と一緒になる感じになれます♪
久しぶりに満喫した空の旅で、大いにテンションの上がった、今回の東京行の旅立ちでした。
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