![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/72/697bb26f430f90dbe4a362961e343e3a.jpg)
舞鶴・若狭の味覚を求めた旅の第1日目は、あっという間に夕食タイムへと時が経過しましたw
実は舞鶴は、松葉かに(ずわいがに)の漁獲が京都府ではトップの「カニ王国」!
漁場である丹後半島にもほど近くて、京都府内では間人(たいざ)、お隣の兵庫県の香住(かすみ)にも引けをとらない松葉かにの産地といえるのではないでしょうか。
松葉かにのシーズン中での訪問となったせっかくの機会にと、舞鶴での夕食は豪勢に、この松葉かにを味わい倒すことにしました♪
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c7/c363e546037264d7ff717db357f7d454.jpg)
とっぷりと日も暮れた(まだ18時ですが)、道中1日目。
夕食をいただきに赴いたのは、「竹林茶屋」。
西舞鶴駅から、タクシーで約20分程の場所にあります。
いけ活かにの専門店で、これから始まるかに尽しの食卓に、心躍ります^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7e/64da19464c5d7888be4f743bd6a4bb66.jpg)
まずはお造り、竹盛りで出てきました~。
これで一人前という、満足のボリュームです♪
もちろん鮮度も素晴らしく、この夜の主役である松葉かにの登場までのひと時、その味覚を楽しみました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/72/697bb26f430f90dbe4a362961e343e3a.jpg)
私達の来店時刻に合わせてボイルしておいてくださった松葉かにが1杯、茹で蟹となってテーブルの傍らにデンと鎮座していました。
見映えも素敵ですねぇ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a4/edefba967b1d58a0ed7e0b29d348610c.jpg)
お店の生簀から上げた松葉かにを、お店の大将が目の前で捌いてくださいます^^
松葉かにクン最後の足掻き(文字どおり;)…あぁ…美味しくいただきます、ゴメンね(^г^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/36/f688e413ee406fe1c1528147b96ab26c.jpg)
捌きたてのかにみそです~!!
直前まで生きていた―というより、この時もなお、みその中に埋もれていたような心臓が脈打っているのを、大将が見せてくださいました。
大将曰く、死ぬと鮮度が急速に落ちて臭みが出てくるそうで、もちろん、促されるまま、素晴らしい鮮度のかにみその旨さを、存分に堪能しました!
こんなに新鮮なかに味噌をいただいたのは、初めてです(^o、^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4f/21e39658a8fba5071af8d311c51dc9e9.jpg)
思い切りピンぼけしてしまいましたが;、かに刺しです。
殻を剥くと、美しい白身の足をいただきます。
歯に絡み付いてくるような美味しい食感、上品な風味の虜となり、すっかり無言となってw黙々とひたすら殻を剥き、口へと運んでいました♪
このあと、こうして剥いた身を煮立った鍋の湯に潜らせたしゃぶしゃぶのあまりの美味しさに、絶句しました!!
その美味しさの衝撃に撮影も忘れて貪り倒したので、残念ながら画像はありません(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/69/095b126b4c595c7052ff3affeb7654a2.jpg)
もちろん、茹で蟹もいただきます!
殻を剥くのにはちょっとしたコツがあり、大将から教わっての挑戦でしたが、初めのうちは中々上手くいかず、美味しい身にありつくまで一苦労でした(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7f/1821fdaff34d911dab2ebc0fff614ab4.jpg)
ビール等、お酒の器も、竹の器という凝った趣向^^
気のせいか、ビールの泡立ち方も柔らかで、上品な感じがしますw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b0/c7b50dabfd54c50a70df0496294e05e2.jpg)
今度は、陶板で蒸し蟹にします♪
本当にどのような食べ方にしても、甘味のある身の絶品なことこの上ない、素晴らしい松葉かにです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/58/44252aa009310560ba4a2f07adb400f0.jpg)
この後、当然の流れとして、かにすきとなる訳ですが、ここでも松葉かにの美味しさは言うまでもないことですが、特筆すべきはこれらの野菜たちの美味しさです!
殊に、白菜は絶品の美味しさでした!!
地元で穫れた野菜とのことで、出される食材にも地元産、蟹だけでなく野菜の鮮度にもこだわるこのお店の評判が良いのも頷けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ac/036746b87a1b89abe924eb72de6ade07.jpg)
〆もやはりお約束のような定番の、蟹雑炊^^
松葉かにと野菜の極上の出汁からの、上品なコクのある旨みをたっぷり吸い込んだ、絶品の雑炊にも唸りどおしでした。
満腹感も麻痺する程の美味しさで箸は進み、あっという間に鍋は空となりましたw
めくるめく夢のような、悦楽のかに尽しの夕食、ごちそうさまでした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/05/315eb80da13c93e7a597ebc5e7f45b0c.jpg)
西舞鶴駅前のホテルまで、帰路はお店の車で送ってくださいました♪
最後まで心づくしのおもてなしに、感謝するばかりです。
クリスマス直前の三連休初日の夜、西舞鶴駅前も控え目ながら、イルミネーションが施されていました^^
お腹も心も程良く満腹となった幸せな気持ちで床に就き、快眠のうちに幕を下ろした、食べある記の第1日目でした。
実は舞鶴は、松葉かに(ずわいがに)の漁獲が京都府ではトップの「カニ王国」!
漁場である丹後半島にもほど近くて、京都府内では間人(たいざ)、お隣の兵庫県の香住(かすみ)にも引けをとらない松葉かにの産地といえるのではないでしょうか。
松葉かにのシーズン中での訪問となったせっかくの機会にと、舞鶴での夕食は豪勢に、この松葉かにを味わい倒すことにしました♪
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![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/c7/c363e546037264d7ff717db357f7d454.jpg)
とっぷりと日も暮れた(まだ18時ですが)、道中1日目。
夕食をいただきに赴いたのは、「竹林茶屋」。
西舞鶴駅から、タクシーで約20分程の場所にあります。
いけ活かにの専門店で、これから始まるかに尽しの食卓に、心躍ります^^
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/7e/64da19464c5d7888be4f743bd6a4bb66.jpg)
まずはお造り、竹盛りで出てきました~。
これで一人前という、満足のボリュームです♪
もちろん鮮度も素晴らしく、この夜の主役である松葉かにの登場までのひと時、その味覚を楽しみました!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/72/697bb26f430f90dbe4a362961e343e3a.jpg)
私達の来店時刻に合わせてボイルしておいてくださった松葉かにが1杯、茹で蟹となってテーブルの傍らにデンと鎮座していました。
見映えも素敵ですねぇ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/a4/edefba967b1d58a0ed7e0b29d348610c.jpg)
お店の生簀から上げた松葉かにを、お店の大将が目の前で捌いてくださいます^^
松葉かにクン最後の足掻き(文字どおり;)…あぁ…美味しくいただきます、ゴメンね(^г^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/36/f688e413ee406fe1c1528147b96ab26c.jpg)
捌きたてのかにみそです~!!
直前まで生きていた―というより、この時もなお、みその中に埋もれていたような心臓が脈打っているのを、大将が見せてくださいました。
大将曰く、死ぬと鮮度が急速に落ちて臭みが出てくるそうで、もちろん、促されるまま、素晴らしい鮮度のかにみその旨さを、存分に堪能しました!
こんなに新鮮なかに味噌をいただいたのは、初めてです(^o、^)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/4f/21e39658a8fba5071af8d311c51dc9e9.jpg)
思い切りピンぼけしてしまいましたが;、かに刺しです。
殻を剥くと、美しい白身の足をいただきます。
歯に絡み付いてくるような美味しい食感、上品な風味の虜となり、すっかり無言となってw黙々とひたすら殻を剥き、口へと運んでいました♪
このあと、こうして剥いた身を煮立った鍋の湯に潜らせたしゃぶしゃぶのあまりの美味しさに、絶句しました!!
その美味しさの衝撃に撮影も忘れて貪り倒したので、残念ながら画像はありません(爆)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/69/095b126b4c595c7052ff3affeb7654a2.jpg)
もちろん、茹で蟹もいただきます!
殻を剥くのにはちょっとしたコツがあり、大将から教わっての挑戦でしたが、初めのうちは中々上手くいかず、美味しい身にありつくまで一苦労でした(^^;)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/7f/1821fdaff34d911dab2ebc0fff614ab4.jpg)
ビール等、お酒の器も、竹の器という凝った趣向^^
気のせいか、ビールの泡立ち方も柔らかで、上品な感じがしますw
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/78/b0/c7b50dabfd54c50a70df0496294e05e2.jpg)
今度は、陶板で蒸し蟹にします♪
本当にどのような食べ方にしても、甘味のある身の絶品なことこの上ない、素晴らしい松葉かにです!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0a/58/44252aa009310560ba4a2f07adb400f0.jpg)
この後、当然の流れとして、かにすきとなる訳ですが、ここでも松葉かにの美味しさは言うまでもないことですが、特筆すべきはこれらの野菜たちの美味しさです!
殊に、白菜は絶品の美味しさでした!!
地元で穫れた野菜とのことで、出される食材にも地元産、蟹だけでなく野菜の鮮度にもこだわるこのお店の評判が良いのも頷けました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/ac/036746b87a1b89abe924eb72de6ade07.jpg)
〆もやはりお約束のような定番の、蟹雑炊^^
松葉かにと野菜の極上の出汁からの、上品なコクのある旨みをたっぷり吸い込んだ、絶品の雑炊にも唸りどおしでした。
満腹感も麻痺する程の美味しさで箸は進み、あっという間に鍋は空となりましたw
めくるめく夢のような、悦楽のかに尽しの夕食、ごちそうさまでした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/05/315eb80da13c93e7a597ebc5e7f45b0c.jpg)
西舞鶴駅前のホテルまで、帰路はお店の車で送ってくださいました♪
最後まで心づくしのおもてなしに、感謝するばかりです。
クリスマス直前の三連休初日の夜、西舞鶴駅前も控え目ながら、イルミネーションが施されていました^^
お腹も心も程良く満腹となった幸せな気持ちで床に就き、快眠のうちに幕を下ろした、食べある記の第1日目でした。
記事のタイトルにあるとおり、今回の旅はほぼ全編食べてばかりであったので、もしかしたら、タヌ子さんには拷問に等しい内容の記事ばかりにならないか、少し心配です(^^;)
お昼の、正に「トロける」トロに、夕食でのこのかに、というように、今回の舞鶴での食事は大当たりでした!
今回、ちょうど旬を迎えていた松葉がにを堪能しましたが、お店の大将が何度も強調していたように、鮮度が命なのだということをはっきり理解した、素晴らしいかに尽しでした♪
極上ものは東京等の大消費地へと行ってしまいますが、この鮮度の面からは、やはり産地でいただくのが一番ですね。
来春に北陸新幹線も開通しますし、是非冬に合わせて北陸へお越しください!
冬の北陸、サイコーですよ^^
こんな美味しそうなものを大きな画像で見ることになるなんて…
前回のトロの脂の乗り具合にのけ反っていたら、今度は生蟹!
生の蟹、冬の日本海沿岸限定の楽しみですよね。
以前蟹が苦手だったのに、冬の新潟で生の蟹を食べてから、すっかり蟹好きに変身しました。
今でもあの口の中で蕩けて行く蟹の食感が忘れられません。
焼きガニも美味しかったなぁ(遠い目)。
もう一生食べられないのかも…と思うと、本当に悲しくなります。
舞鶴にご贔屓のお魚屋さんがあるとは、素晴らしいですね!
かにはどう調理しても美味しいですよね。
ほんの少しの鮮度の違いで、かにみそはまるで別物…これまで食べてきたものは一体…;と思えた、絶品かにみそでした。
一天張さんも、お寿司の他にも美味しそうなメニューが揃っていましたよ^^
我が家の贔屓にしているお魚屋さんも西舞鶴駅近くにあり、年末はもちろん蟹を購入し、カニ刺しを作ってもらい美味しく頂きました♪ カニ味噌、最高に美味しいですよね~。
下記事のお寿司屋さん、ぜひ行ってみます!