車が手に入り、これまではアクセス難から行きたくても中々行けなかったお店へ、自然薯料理を味わいに赴きました。
三重・四日市の実家から割と近い場所にあるし、お店からすぐの所に温泉もあり、車で帰省の際にも立ち寄れそうな、嬉しい立地のお店でした^^
三重県四日市市の西隣、鈴鹿山麓に位置する菰野町にある、自然薯料理店「茶茶 鈴鹿山麓店」。
実家のある四日市から、京都へ戻る前の夕食時に、訪ねました。
この日は、日本海を進む台風接近の影響で、三重県でも夕方には風雨共に強くなりつつありました。
(車から店内へ駈け込んで、お店の外観撮影を忘れました;)
そのせいか、店内も割と空いているような感じ。
自分的には、待つこともなく席へと通されて、好都合でしたが。。。
出されたお茶で一服。
お茶をいただくと、本当にホッコリしますねw
三重県の鈴鹿山麓は、お茶の葉の主要な生産地の一つでもあります。
このお茶も、地元産でしょうか。
注文は、「とろろ御膳 -竹-」をオーダー。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
自然薯料理が、バランス良く揃えられています♪
自然薯も、以前に食したのはいつであったか、思い出せない位に久しぶりな食材です!
メインはやはり、このすりおろした「とろろ」でしょう!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
入っている椀も大きく、目を引きます。
掬い上げると、もちろん美味しそうな粘りが…!
ご飯は、こちらのおひつで、出てきました。
自分でよそっている時は、何故かワクワクしますねw
ご飯は、麦飯のようです。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
粘り豊かなとろろをかけるので、パラパラと解れる麦飯との相性が良いのでしょうね。
体にも良さそうで、健康になった気分w
少なめのご飯の上に、とろろをタップリとかけて、野趣あふれる風味と粘りを堪能します(^г^)
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
薬味を加える前に、とろろご飯のみで、そのお味と粘りを愉しんでみました^^
とろろに加えてある出汁は、仄かな風味で、自然薯の美味しさを引き立たせてくれます。
画像手前は、自然薯豆腐。
こちらももちろん、とろみは健在。
自然薯の旨味を、濃厚に味わいました。
海苔と刻みネギの薬味を加えた、とろろめしの完成形?
海苔と刻みネギの薬味コンビの風味が一段と、とろろめしの美味しさを引き出します。
海苔&刻みネギの、「薬味の王道」の凄さを、あらためて実感しました。
自然薯そばです。
麺には、自然薯が練り込まれています。
そばの汁は、出汁が効いておらず、ちょっと残念;;
とろろの出汁は美味しかったので、そのギャップが、気になってしまいました。
とろろ飯に次いでメイン級なとろろ揚げと、野菜の天ぷら。
抹茶塩で、いただきました。
モッチリとした食感が素敵であった、とろろ揚げ。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
このモッチリ食感の表面に加え、中身はトロリとしたとろろが詰まっています。
自然薯料理店だけに、とろろの風味を生かす仄かな味付けのとろろ揚げを、美味しくいただきました。
〆は、やはりとろろめしで。
ご飯は、少なめによそって、3杯分の量がありました。
とろろ料理をメインに、その他小鉢や香の物も付いていて、完食すると正に腹八分といった、気持ちの良い満腹具合でした!
消化吸収に優れた、自然薯の効能もあるのでしょうね。
このお店から、車で1分程の所には温泉をはじめとしたリゾート施設もあるし、これら目当てにこの地を訪れてみるのも、面白そうです。
(この食事の後、温泉に浸かってから、京都へ帰りました)
体に優しくて美味しいとろろ料理を、ご馳走さまでした!
三重・四日市の実家から割と近い場所にあるし、お店からすぐの所に温泉もあり、車で帰省の際にも立ち寄れそうな、嬉しい立地のお店でした^^
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三重県四日市市の西隣、鈴鹿山麓に位置する菰野町にある、自然薯料理店「茶茶 鈴鹿山麓店」。
実家のある四日市から、京都へ戻る前の夕食時に、訪ねました。
この日は、日本海を進む台風接近の影響で、三重県でも夕方には風雨共に強くなりつつありました。
(車から店内へ駈け込んで、お店の外観撮影を忘れました;)
そのせいか、店内も割と空いているような感じ。
自分的には、待つこともなく席へと通されて、好都合でしたが。。。
出されたお茶で一服。
お茶をいただくと、本当にホッコリしますねw
三重県の鈴鹿山麓は、お茶の葉の主要な生産地の一つでもあります。
このお茶も、地元産でしょうか。
注文は、「とろろ御膳 -竹-」をオーダー。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
自然薯料理が、バランス良く揃えられています♪
自然薯も、以前に食したのはいつであったか、思い出せない位に久しぶりな食材です!
メインはやはり、このすりおろした「とろろ」でしょう!
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
入っている椀も大きく、目を引きます。
掬い上げると、もちろん美味しそうな粘りが…!
ご飯は、こちらのおひつで、出てきました。
自分でよそっている時は、何故かワクワクしますねw
ご飯は、麦飯のようです。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
粘り豊かなとろろをかけるので、パラパラと解れる麦飯との相性が良いのでしょうね。
体にも良さそうで、健康になった気分w
少なめのご飯の上に、とろろをタップリとかけて、野趣あふれる風味と粘りを堪能します(^г^)
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
薬味を加える前に、とろろご飯のみで、そのお味と粘りを愉しんでみました^^
とろろに加えてある出汁は、仄かな風味で、自然薯の美味しさを引き立たせてくれます。
画像手前は、自然薯豆腐。
こちらももちろん、とろみは健在。
自然薯の旨味を、濃厚に味わいました。
海苔と刻みネギの薬味を加えた、とろろめしの完成形?
海苔と刻みネギの薬味コンビの風味が一段と、とろろめしの美味しさを引き出します。
海苔&刻みネギの、「薬味の王道」の凄さを、あらためて実感しました。
自然薯そばです。
麺には、自然薯が練り込まれています。
そばの汁は、出汁が効いておらず、ちょっと残念;;
とろろの出汁は美味しかったので、そのギャップが、気になってしまいました。
とろろ飯に次いでメイン級なとろろ揚げと、野菜の天ぷら。
抹茶塩で、いただきました。
モッチリとした食感が素敵であった、とろろ揚げ。
(画像クリックで、別ウィンドウが開きます)
このモッチリ食感の表面に加え、中身はトロリとしたとろろが詰まっています。
自然薯料理店だけに、とろろの風味を生かす仄かな味付けのとろろ揚げを、美味しくいただきました。
〆は、やはりとろろめしで。
ご飯は、少なめによそって、3杯分の量がありました。
とろろ料理をメインに、その他小鉢や香の物も付いていて、完食すると正に腹八分といった、気持ちの良い満腹具合でした!
消化吸収に優れた、自然薯の効能もあるのでしょうね。
このお店から、車で1分程の所には温泉をはじめとしたリゾート施設もあるし、これら目当てにこの地を訪れてみるのも、面白そうです。
(この食事の後、温泉に浸かってから、京都へ帰りました)
体に優しくて美味しいとろろ料理を、ご馳走さまでした!
片岡温泉と茶茶とは、オオミさんもよく通われていたと思います。
自家用車を手に入れて、私もとろろのワイルドな粘りを、久々に堪能できました。
とろろ飯と温泉の組み合わせ、クセになってしまいそうですw
コメント、ありがとうございました!
また、お気軽にお越しくださいね^^
トロロご飯の茶茶美味ですよね!
アクアイグニスというシャレオツなスーパー銭湯を兼ねた宿泊施設の付近のお店かと思います
写真に誘われて、再訪を決めました♪( ´▽`)
引越しをして引越し前より通勤等で体を動かすことも多くなったせいかは分かりませんが、体重が去年より3kg近く減っていて、ちょっと嬉しくなりました♪
ネバトロ成分、体にいいみたいですね。
自然薯はとろろ料理となっても、粘りの強さなど、野趣溢れるワイルドな食べ応えが、魅力的ですよね。
とろろ揚げは、ふわっというよりもちっとという感じで、見た目以上に腹持ちもよかったです。
メインのとろろめしは、ネバトロ好きな身には、堪らない美味しさでした。
お里帰り、楽しみでしょうね^^
日本ならではのネバトロを、堪能なさってください!
これもこちらではヘルシーなネバトロ物が食べられないし、緑茶を飲む回数も減っているからなのではないかと勝手に解釈しています。
自然薯は長芋よりも粘りが強く、健康効果も高そうですよね。
とろろ揚げ、ふわっとしてて美味しそう。
来週後半からは日本なので、1か月間はネバトロ三昧の生活にしようと思ってます。
自然薯ももちろん、大好きな食べ物でしたが、今回食したのは、かなり久々であったので、期待は俄然膨らみ、大いに粘りを堪能しました。
私も、自然薯豆腐やとろろ揚げは今回、初めていただきましたが、それぞれ、とろろの濃厚な粘りが実に素敵で、プー太郎さんにも、ぜひ味わっていただきたいです^^
食後の温泉でも、ゆったりとリフレッシュできて、気分良く(天気は台風の影響で荒れ模様でしたが;)京都への帰宅ドライブも楽しめました。
ねばり気のある食べ物は全て苦手だったのですが、今では食べたいリストの上位に入っています。自然薯豆腐やとろろ揚げも珍しですね。お蕎麦にもとろろをかけてみたいです。このお食事をとってから温泉に入る。日本満喫間違いなしのコースです!