ほぼ月刊・ビーサンおやじがゆく。

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黄金週間の江戸は熱かった 〜Edmar Castneda@JAZZ AUDITORIA〜

2018-04-29 23:59:41 | 音楽
ゴールデンウィーク前半のイベントは、東京神田のWATERRAS(ワテラス)でのJAZZ AUDITORIA2018。
入場無料のイベントだが、屋台にはクラフトビールやワイン,肉や魚の焼ける匂いが食欲を唆り、財布がどんどん軽くなっていくので注意が必要だ。
"さばサンド"昼メシはコレで決まりだ
ステージに登場するアーティストの演奏を席に座って楽しむには整理券が必要ってことで、開場1時間前に到着したが既に長蛇の列。
GWの都内の無料イベント恐るべし。
目的のEdmar Castaneda(エドマール・カスタネーダ)の列はいちばん少なく、30番代を確保することができた。
ところでEdmar Castanedaって何者やねん?(何故に大阪弁)
そう、上原ひろみと共演したハープ奏者ね。
と言ってもそもそもハープには弦が何本あってどんなチューニングしてあるのかすら知らなかった。
ハープってクラッシックでヒラヒラの衣装着た女性が優雅に奏でてる楽器のイメージしかなかったが、YouTube で見た上原ひろみとの共演での変幻自在な演奏は衝撃的だった。
二人での演奏で凄いんだからトリオでやったらどんな風になるのか?コレは是非観たいって思っていた。
音合わせ中のエドマール
立ってるだけで日に焼ける中並んだだけあって席は中央の前から三列目。
さて待ちに待った演奏。
先程ステージを終えたfox capture planのメンバーも側で食い入るように観ている。
メロディーを奏でながら、ベースが聴こえたり、パーカッションになったり、弦を撫でるように弾いたり、スラップさせたり変幻自在。
客席も意識してポーズしたりファンサービスも忘れない。
まるでギター一本で何でも出てくる押尾コータローみたい。
自分の楽器は自分で片付けるエドマール

ボクの後ろ姿が映っていマス↓

EDMAR CASTANEDA @JAZZ AUDITORIA 2018 (2018 4.29 sun.)


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