怒りの鉄拳でノックアウト Kamasi Washington@billboard LIVE TOKYO

JAZZはプロレスだ！とか書いてから気がつくと1年ほど経ってしまった。
ライブも久々で3ヶ月振りとなる今回は、新世代ジャズ・ジャイアントと呼ばれているカマシ・ワシントン。
ジャズ・ジャイアント...って、ほら、やっぱりプロレスに関係してるではないか。
ジャイアント馬場とかアンドレ・ザ・ジャイアントとか。(かなり強引に結びつけてないか？)
しかし、彼がノッシノッシと巨体を揺らして入場してくる姿はまさにプロレスラーのようだった。

さて、会場はbillboard LIVE TOKYO。

チケット予約開始日に気合いを入れて仕事を休んだだけあって、最前列中央の席を確保することができた。


かぶりつき席。このベースに描かれていた目に終始睨まれていた。

YouTube でしか見たことないKamasi🎷が目の前そびえ立っていた。感激のあまり泣きそう😭
サックスとトロンボーンの生音。
ど迫力ツインドラムの臨場感に、魂のこもったボーカル。
エフェクトを多様したベースの重低音に終始圧倒され、あっと言う間の1時間半。
ラストの"Fists of Fury"ドラゴン怒りの鉄拳を食らっておっさんはKnock Out!

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Kamasi Washington - Fists of Fury (Live at Rock the Garden)

#JAZZ #KamasiWashington #billboadLIVE