岐阜県の河川研究所が開発した新しい増殖方法。産卵期に親魚を産卵場に放流するという。稚魚放流よりも1.5倍効率的で費用は六分の1だという。(詳細情報は未確認ですが報道のクリップとして載せます。詳報は確認後にまた。) . . . 本文を読む
知床のヒグマについて気にかかる記事がある。NHKのドキュメンタリー 餌としてのサケの不漁によって人里に現れて駆除される若いヒグマ。朝日デジタルはサケマスが捕れなくて痩せ衰えた若熊をとらえている。一方、安定同位体を使用したヒグマの餌の研究では、知床のヒグマはあまり海の資源に依存していないという結果が示されている。はて?撮影された痩せたヒグマはどうして山の餌をたべないのだろう? . . . 本文を読む
今年の鴨川はアユの遡上が少なかったという。昨年の4分の1、一昨年の60分の1という。その理由についてボクなりに考えてみた。鴨川の本流にあたる桂川と宇治川 木津川の水位変化を見ると今年の6月 桂川の水位(水量)は少ない傾向をしめしているようだ。鴨川(桂川)にアユがこなかったんじゃないの? . . . 本文を読む
エボラ出血熱が収まらない。ニュースにエボラに似た出血性の疾病 マールブルグ熱に効く薬が見つかったようだという報道があった。ボクはこのマールブルグ熱にひやりとした思い出がある。その発生源とされた場所に入り込んでしまったのだった。 エルゴン洞窟! . . . 本文を読む
4ヶ月ぶりの琵琶湖。
アユの産卵が始まるところだ。一昨年は異常に数が少ない年で見られず。昨年は最盛期にメコンにいた。
3年ぶりそして、大きなアユの産卵期に間に合った。
夕闇と雨が去るのを待っている。
懐かしいアユの香りが川岸に漂っている。 . . . 本文を読む
福島原発吉田調書が公開されている。あの時なにを考えてどう行動していたのか。改めてあの時のブログを読み返してみた。あの時、13日に原発の最悪事態を想定して、ボクは岐阜から藤沢に彼女を迎えに行った。このブログは16日に岐阜に帰ってきてから書いたモノだ。 . . . 本文を読む
豪雨の襲来。長良川を見に行ったがカワウが大群で漁をしているのに遭遇した。数十羽のカワウが川原で休んでいるところは時々見ていたのだが、中流域で漁をしているのは初めてみた。豊川の河口ではもっと大群が漁をしているのを見たことはある。でもその場所は河口域でもはあまり流れが無いところだった。ところが今日見たカワウはかなりの流れ、そして水深も3m近くある場所で集団での漁だった。獲物はアユである。かなり大物を飲み込んでいた。 . . . 本文を読む
北海道は全国で一番食物アレルギーの発生件数が日本一だという。北海道が日本一ということで思い当たるのは、農薬(ネオニコチノイドなど)の使用量が日本一ということ。その関連について検証したわけで無いが、気がついたのでメモしておく。 . . . 本文を読む
行ったコンサートのライブ音源・映像をスマホで購入する。支払いはQRコードで確認する。そんな購買方法が始まっているという。その特許を取得したのはなんと歌手の野口五郎にはびっくり。 . . . 本文を読む
3月11日 還暦を迎え、結婚いたしました。
パートナーと最初の出会いは25年前、長良川で開かれた最初のカヌーデモの前夜 千本松原のキャンプサイト(だそうですが、ボクは喧噪の中にいて…?)。長良川河口堰反対運動の中で顔を合わせる機会はありましたが、14年前までは僕たちはそれぞれの別の人生を歩んできました。
結婚するきっかけは3年前の311の地震災害で . . . 本文を読む
fbを初めてからブログを更新する頻度が低下してしまった。動機は単純でブログは面倒なんだ。写真をリサイズして、アップして、記事を書く。または記事を見つけて、アドレスをコピーして貼り付けて…。おもえばほんの一手間増えるだけなのに、簡単な方に流れてしまう。すこし反省しているところです。 . . . 本文を読む
私費で「世界影像資料館」を100年前に設立したアルベールカーン。フランスの裕福な銀行家だった彼は「世界約50か国へ写真家を派遣、72,000点以上のカラー写真や述べ183,000m、約100時間のフィルムを撮影した。」100年前としたら大変なモノだが、現代としては手元不如意な小市民でも収集可能な情報の量でないか?という想いから「勝手に”アルベール カーン”プロジェクト 進行中」 . . . 本文を読む