外様大名

京都の情報や旅先で見たことを掲載しています

祇園祭

2013-07-13 00:08:32 | まち歩き

祇園祭の鉾建てが10日から始まり京都の町も賑いを見せてきました、 14日からは宵宵宵山、宵宵山、16日が宵山となり大勢に市民や観光客で各鉾町は賑いを見せ、この時期にしか見られないものが公開されますので見学に行かれては如何でしょうか。

左上が10日の月鉾、左中は12日の月鉾、左下は月鉾の胴懸、右上は10日の函谷鉾、右中は完成した函谷鉾、右下は曳き初め中の長刀鉾

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三室戸寺のあじさいと両足院の半夏生

2013-06-30 22:37:18 | まち歩き

三室戸寺のあじさいが見頃となっています、約一万株あり観光客で賑わっています、本堂前のハスの花も咲き始めています、また、建仁寺の両足院では半夏生が白く色付いていますので写真を掲載します。

写真の上4枚は三室戸寺、下2枚は両足院境内の半夏生。

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下鴨神社と摂社河合神社

2013-06-22 23:20:17 | まち歩き

世界遺産の下鴨神社に行きました、まず、鴨長明ゆかりの河合神社に立ち寄りましたら森の音楽会が行われていました、その様子と鏡絵馬が珍しいと思い写真を撮りました、下鴨神社本殿には糺の森を通りましたら涼しいので汗もかかずに本殿にお参りすることが出来ました。003
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泉谷山 西寿寺の水琴窟と沙羅双樹

2013-06-20 23:56:26 | まち歩き

西寿寺は江戸初期に岱中良定上人を開山とする浄土律・捨世派の念仏三昧道場として念仏修行の場でした、本堂建立の時泉が湧き出したことから泉谷の地名が付き山号も泉谷山となりました。本尊の阿弥陀如来は滋賀県甲賀市の新宮神社の本地仏を遷座されたもので平安時代後期の定朝の流れをくむ仏師の作で丈六の檜の寄木造りの仏像です、境内には陰と陽の一対の水琴窟があり境内に響いています、また、沙羅双樹の花もあります、三光石神社の屋根は木賊葺きで市内でも数少ないものです、庭もきれいで池にはモリアオガエルの卵もありました。

通常一般公開はしていませんがハガキで申し込めば拝観出来ます、なお、もみじが境内に数多く有りますので紅葉は見事だと思います。

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沙羅双樹の寺

2013-06-16 14:12:53 | まち歩き

沙羅双樹の花で有名な妙心寺の塔頭 東林院で15日から沙羅双樹を愛でる会が始まりました、大勢の観光客で賑わっていました、抹茶を戴き住職のお話を聞きながら鑑賞し一時を過ごしました、拝観料は1580円でした。 境内の写真を掲載致します。

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