昨日「一言感想」にもかかわらず三行も感想を書いてしまった「金剛番長」について、今日はさらに語ってみたいと思います。
いちおう言っておきますが、ネタバレ注意なのです。
今回、「ウルフファング」と「白ラン軍団(仮)」という新たな敵勢力が存在を明らかにしました。
まずはウルフファング。
このチームは王狼番長がトップに立ち、髑髏番長と鉄工番長が脇を固め、さらにハサミ、回転、キャンディ、花咲の四番長がその下にいるという構成のようです。
正直、他人の下についている時点でこいつらに番長を名乗る資格はないのではないかと思ってしまいます。
番長連合や暗契五連槍は横並びの関係でしたしね。
他に気になるのは、「本部との連絡が取れない」という感じの台詞があったことです。
つまり番長計画の中枢たる金剛(兄)は、すでに彼らを切り捨てている、彼らが23区を制覇するとは考えていないということでしょう。
兄貴は白ラン軍団、もしくは未知の新戦力を自分の手駒に収めているのではないでしょうか。
それを考えると、彼らは番長連合を苦しめる強敵というよりは前座にされそうな気がしてしまいます。
いちおう下っ端四番長と連合の四番長の間で対戦カードができていますが、第三勢力が存在する以上素直に対戦が実現するかどうかもわかりません。
でもってその第三勢力、白ラン軍団。
彼らによって今回監獄、射撃、白薔薇、粘着、そして爆熱という五人の番長が撃破されてしまいました。
倒されたのが五人であることから、彼らは今回顔見せした二人の他に少なくとも三人はいると思われます。
まあ、番長連合と同じ五人組という可能性が高いでしょう。
それはさておき、自分が気になるのは彼らの行動目的です。
今回彼らに倒された五人の番長は、すでに敗北して番長計画から脱落した番長たちです。
脱落していない番長を倒せばその地区の番長の座を奪えますが、敗北している番長を倒しても得られるものは何もありません。
すでに脱落している居合や剛力が狙われるのは、あくまで生き残りである金剛の協力者だからです。
いったい白ラン軍団は、何がしたくて敗北済みの番長を痛めつけたのでしょうか。
脱落者への制裁? 金剛やウルフファングと戦うためのウォーミングアップ?
そんな理由だったとしたら、今回やられた番長たちが不憫です。特に射撃。
まあ彼らの目的も、おいおい明らかになることでしょう。
というわけで、今回はここまで! 次回が楽しみです!
いちおう言っておきますが、ネタバレ注意なのです。
今回、「ウルフファング」と「白ラン軍団(仮)」という新たな敵勢力が存在を明らかにしました。
まずはウルフファング。
このチームは王狼番長がトップに立ち、髑髏番長と鉄工番長が脇を固め、さらにハサミ、回転、キャンディ、花咲の四番長がその下にいるという構成のようです。
正直、他人の下についている時点でこいつらに番長を名乗る資格はないのではないかと思ってしまいます。
番長連合や暗契五連槍は横並びの関係でしたしね。
他に気になるのは、「本部との連絡が取れない」という感じの台詞があったことです。
つまり番長計画の中枢たる金剛(兄)は、すでに彼らを切り捨てている、彼らが23区を制覇するとは考えていないということでしょう。
兄貴は白ラン軍団、もしくは未知の新戦力を自分の手駒に収めているのではないでしょうか。
それを考えると、彼らは番長連合を苦しめる強敵というよりは前座にされそうな気がしてしまいます。
いちおう下っ端四番長と連合の四番長の間で対戦カードができていますが、第三勢力が存在する以上素直に対戦が実現するかどうかもわかりません。
でもってその第三勢力、白ラン軍団。
彼らによって今回監獄、射撃、白薔薇、粘着、そして爆熱という五人の番長が撃破されてしまいました。
倒されたのが五人であることから、彼らは今回顔見せした二人の他に少なくとも三人はいると思われます。
まあ、番長連合と同じ五人組という可能性が高いでしょう。
それはさておき、自分が気になるのは彼らの行動目的です。
今回彼らに倒された五人の番長は、すでに敗北して番長計画から脱落した番長たちです。
脱落していない番長を倒せばその地区の番長の座を奪えますが、敗北している番長を倒しても得られるものは何もありません。
すでに脱落している居合や剛力が狙われるのは、あくまで生き残りである金剛の協力者だからです。
いったい白ラン軍団は、何がしたくて敗北済みの番長を痛めつけたのでしょうか。
脱落者への制裁? 金剛やウルフファングと戦うためのウォーミングアップ?
そんな理由だったとしたら、今回やられた番長たちが不憫です。特に射撃。
まあ彼らの目的も、おいおい明らかになることでしょう。
というわけで、今回はここまで! 次回が楽しみです!