日本共産党釧路市議団は本日、鶴間秀典市長に対し、「2025年度釧路市予算編成に向けての要望書」を提出し、懇談しました。
党市議団は特に福祉灯油、学校給食無償化、補聴器購入助成の3点に重点を置いて要望しました。要望書はこの重点項目の他、65の項目からなります。
これに対し鶴間市長は「福祉灯油や学校給食無償化などは、今後国から示される重点支援地方交付金の総額を確認して検討したい。現時点ではいくらになるのか全くわからない」と答え、明言を避けました。
重点支援地方交付金の総額が確定次第、交付金の使い方に関する補正予算を組む予定で、市長の専決処分ではなく、年明けに臨時議会を開く方向で調整するそうです。
住民税非課税世帯に3万円、子ども一人につき2万円の交付金は残念ながら年内の支給は絶望的な様相です。😢
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