JJ1UBA_nisiの手作りブログ

オーディオアンプ、スピーカ、マイコンを中心に色々なものを手作りしています。
2019年からアマチュア無線も始めました。

7月24日山梨清里方面への旅

2010-07-29 00:19:50 | インポート
7月24日に会社の仲間と山梨県の清里方面へ遊びに行ってきました。
(20歳代後半:2人、30歳代前半3人、50歳手前:1人(私のこと))

JR中央線の小淵沢駅集合→サントリー白州工場見学→清里萌木の村→吐竜の滝→清泉寮→JR小海線の清里駅で解散の行程でした。JR以外は、レンタカーを利用しました。

私は、週末は、山梨県甲府市在住なので年2~3回家族で清里方面へ遊びに行くのですが、会社の仲間と行くのは、初めてでしかもレンタカーの運転を若い人がしてくれ楽をさせてもらいました。

会社の仲間での清里は、家族で行くのとは、違う目線で楽しむことが出来ました。

サントリー白州工場:
サントリー白州工場は、ウィスキー工場見学と、天然水工場の2ケ所見学可能ですが今回は、もちろんウィスキー工場です。ウイスキー工場では、発酵行程、蒸留行程、熟成行程、ウィスキー樽の再生行程を見学しました。
樽の再生行程以外は、発酵、蒸留行程では甘い香り、熟成行程では、甘く発酵しアルコール分が含まれた芳醇な香りがしました。アルコールに弱い人は、熟成行程の香りだけで酔ってしまうと思います。
見学の最終工程は、ウィスキー白州10年で作ったハイボールと白州12年の水割りの試飲がありました。私は、病気治療中のためジュースで我慢

清里萌木の村:
萌木の村では、まずROCK名物のビーフカレーとROCKの地ビールのタッチダウンで腹ごしらえです。

写真のビーフカレーはベーコンとピリ辛ソーセージ乗せです。ビーフカレーと新鮮なキャベツサラダが一皿にのってきます。特徴としてバターレーズンがトッピングられています。これとカレーを混ぜて食べると美味です。会社の大食漢2人も満腹だった用です。

食事の後は、萌木の村の中を散策し、オルゴール館ホール・オブ・ホールズで大規模な機械仕掛けのオルゴール等の音色を楽しみました。この後、喫茶店でティーブレイクし、吐竜の滝に向かいました。






吐竜の滝:
吐竜の滝は、林道脇の駐車場に車を置いて、川俣川渓谷沿いを15分ぐらい上流に歩いた所にあります。歩道が整備されているので子供でも見に行くことが出来ます。
、岸壁の途中から竜が吐くように水が美しく流れ落ちることから名づけられた滝です。
清里周辺には、滝が4箇所ほどありますが、岸壁の途中から水が流れ落ちるのは、ここだけです。

清里清泉寮:

最後は、清里清泉寮名物のジャージ牛乳から作るソフトクリームを食べました。そんじょそこらのソフトクリームと濃厚さが違います。

清里駅:
帰りは、清里駅でレンタカーを返却しました。
このSLは、昔小海線を走っていたC56です。元は、別の場所に保存と言うより放置されていて、錆びてボロボロだったのですが、清里駅前整備事業にあわせ清里駅前に再整備され昨年設置されました。
清里駅は、昼間だけ有人駅でわれわれが利用したときは、無人で列車が時間どうりに到着せず、携帯で運行状況をみても遅延情報は、出ていないし小淵沢駅での特急電車に間に合うかハラドキドキでした。結局は間に合いました。

次は、秋のワイン仕込み時期にサントリー登美の丘ワイナリーでバーベキューを行う約束をし、本日の旅を解散しました。

非常に楽しい一日でした。