CQ誌5月号に出ていたOCXOを購入し、基準信号発生器を作成しました 。
精度確認は、会社の昼休みにスペアナの周波数カウンタ機能を利用し確認しました。
1.購入したOCXOの性能
校正前:10MHz+1.67Hz 誤差0.167ppm
調整後:10MHz+0.186Hz 誤差0.0186ppm
プチ改造し調整範囲を広げる(R1,R3を取り除きR3をショート)
調整後:10MHz+0.023Hz 誤差0.0023ppm 1桁精度が向上
調整途中のスペアナ画面
.基準信号発生器の作成
仕様(出力):
Sin 10MHz(出力 1.6dBm) × 1
TTL 10MHz(出力 0.3dBm) × 1 スペアナ 基準入力
TTL 10MHz(出力 11.3dBm) × 1 オーディオ用
TTL 1MHz (出力 10.9dBm) × 1 周波数カウンター基準入力
回路図:
外観:
内部:
精度確認は、会社の昼休みにスペアナの周波数カウンタ機能を利用し確認しました。
1.購入したOCXOの性能
校正前:10MHz+1.67Hz 誤差0.167ppm
調整後:10MHz+0.186Hz 誤差0.0186ppm
プチ改造し調整範囲を広げる(R1,R3を取り除きR3をショート)
調整後:10MHz+0.023Hz 誤差0.0023ppm 1桁精度が向上
調整途中のスペアナ画面
.基準信号発生器の作成
仕様(出力):
Sin 10MHz(出力 1.6dBm) × 1
TTL 10MHz(出力 0.3dBm) × 1 スペアナ 基準入力
TTL 10MHz(出力 11.3dBm) × 1 オーディオ用
TTL 1MHz (出力 10.9dBm) × 1 周波数カウンター基準入力
回路図:
外観:
内部:
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます