平成19年度、収益的収支24.2億円の赤字
資本的収支 4.3億円の赤字
この内、実際に支払う必要性のある赤字額(減価償却費、11.4億円を
控除すると)、資金不足額は17.1億円
平成18年度の期末現金残高、2.7億円
一時借入限度額、5.0億円
<これだけでは足りないので>
(1)、一般会計から病院会計へ繰り出し、
(2)、財政調整基金、6.8億円を切り崩す、
10億円以上に上ると見込まれる、一般会計から病院会計への負担が続き、この病院会計が改善しない限り、19年度予算は確実に赤字、20年度決算で財政再建団体に陥る状況であります。
当面の課題は、医師の確保と病院の経営形態の見直しであります。
市民が病院の赤字をどこまで受け入れることができるか、現に市民は医師の補充
や診療科の閉鎖・見直し等について、また病院経営について非常に敏感に反応
して見えます。
少なくても、マイナスイメージが広がることの無い様、行政側も工夫していただきたい。
逆に市民の方ももっと病院に対する理解を深めていただいて、今の手厳しいご意見や要求を抑えていただき、今後に繋がる提案をしていただくことが、寛容かと思います。
資本的収支 4.3億円の赤字
この内、実際に支払う必要性のある赤字額(減価償却費、11.4億円を
控除すると)、資金不足額は17.1億円
平成18年度の期末現金残高、2.7億円
一時借入限度額、5.0億円
<これだけでは足りないので>
(1)、一般会計から病院会計へ繰り出し、
(2)、財政調整基金、6.8億円を切り崩す、
10億円以上に上ると見込まれる、一般会計から病院会計への負担が続き、この病院会計が改善しない限り、19年度予算は確実に赤字、20年度決算で財政再建団体に陥る状況であります。
当面の課題は、医師の確保と病院の経営形態の見直しであります。
市民が病院の赤字をどこまで受け入れることができるか、現に市民は医師の補充
や診療科の閉鎖・見直し等について、また病院経営について非常に敏感に反応
して見えます。
少なくても、マイナスイメージが広がることの無い様、行政側も工夫していただきたい。
逆に市民の方ももっと病院に対する理解を深めていただいて、今の手厳しいご意見や要求を抑えていただき、今後に繋がる提案をしていただくことが、寛容かと思います。