本日、「市民病院問題を考える」医療シンポジウムが開かれ、津島市長、市民病院長、津島市医師会長、も出席されて見えました。
その中で伊藤市長の「市民病院の現状と今後の見通し」というところで、平成25年度までに黒字化を実現したいという発言がありました。
しかしながら、その目標に向かって努力されている姿は尊敬に値しますが、実際今のままでの経営形態でやれるか、累積赤字を解消できることが可能なのか、一抹の不安が残ります。もう少しその根拠を説明していただきたかったのですが。
自治体の行う福祉や医療について、採算の問題や効率の問題を出しては不謹慎かもしれませんが、それ抜きでは質の高い医療・充実した福祉を求めることもできない訳でありますので、その辺のことも含めて具体的にどうしていくのか、お聞きしたかった。
その中で伊藤市長の「市民病院の現状と今後の見通し」というところで、平成25年度までに黒字化を実現したいという発言がありました。
しかしながら、その目標に向かって努力されている姿は尊敬に値しますが、実際今のままでの経営形態でやれるか、累積赤字を解消できることが可能なのか、一抹の不安が残ります。もう少しその根拠を説明していただきたかったのですが。
自治体の行う福祉や医療について、採算の問題や効率の問題を出しては不謹慎かもしれませんが、それ抜きでは質の高い医療・充実した福祉を求めることもできない訳でありますので、その辺のことも含めて具体的にどうしていくのか、お聞きしたかった。