西山よしおからのメッセージ

愛知県津島市、市議会議員としてこの地域の将来を考え、皆さんの意見を取り入れ、還元できる方法を提言できる場にいたします。 

我が心の師

2011-05-18 16:59:48 | Weblog
私の周り、ほとんどの人が「師」。(反面教師と云う例外もある?)
その人から学ぶ事さえあれば、全て「師」と言えます。
大自然を包む「天地」(自然の摂理)さえも、学ぶ事があります。
私はその天地の中のちっぽけな存在であります。
しかし私は私であり、一人しかいないのであります。
その一人が、今、たとえ小さなことでも何でもいいから、エコをする。
無事過ごせている自分に感謝!

美味しいお茶

2011-05-17 20:31:38 | Weblog
届いたばかり、「新茶」を頂きました。
至福のひと時、何と云う贅沢。
先の、姉の作った「蕗味噌」、近所からおすそわけの「ワサビの茎の漬物」、
こんな季節の風物。
無事に過ごせている日々に感謝。
早く、東北・北関東からも、こんな便りが来る事を期待しています。

6月11日に宮城県女川町に慰問に行く予定の便に付いていけないのが残念!
議会開催日にあたり、公務優先ですか?
次回持ち越しに、歯ぎしりしています。

本日、臨時議会最終日、荒れ狂った議会はおおよそ午後7時まで、
熱気に満ちた議員各位、「本当にお疲れ様でした。」
6月定例会もこの調子でいきましょう。

何を一人で騒ぐ事があるの

2011-05-16 22:48:03 | Weblog
本日、臨時議会開会。
議長、日比野郁郎氏。副議長、杉山良介氏。
選出方法に異論あり。立候補制だろうが、推薦制だろうが、所詮は多数決。これが民主主義のルール。
しかし、議会運営上、潔く退き、譲ることも少数意見や相手を尊重する事も民主主義にとっては大事。
大勢を見極め、次を探るのも政治。一人でばたばた騒ぎ、混乱をまき散らすのは迷惑千万。平和ボケの能天気。
この国難の時期、損得勘定は捨て、もっと大事なことに目を向け、発展的に夢のある話をしたいもの。
改めて学びました。「何を言っても分からない人もいる」ことを。
我を通し、自分の思い通りになるのか、それとも自分で自分の首を絞めようとしているのか、哀れな人間も存在する。私がその1人か?



荒れる「初議会」

2011-05-15 19:06:10 | Weblog
すんなりいくか、「議長・副議長」選出。
市長の提案された「副市長2人制」。
どうも選挙後、初の臨時議会冒頭から「荒れる予感」。

皆さん!「副市長2人制」はどう思われますか?
(1)、財政難の折、今、副市長を2人にする必要性があるのか?
    明確な根拠に乏しい。
これまで、津島市の行ってきた「行財政定員管理計画」に基づき、職員の削減、給与の引き下げ、諸手当の引き下げ・廃止等、身を削り犠牲を払い、また議員も前回より定数を3名削減、報酬の削減に協力しつつ、節約して財政改革を行ってきておる最中であります。こうした折に時代に逆行した条例改正が望ましいものか、疑問であります。
市民の利益に反しないか?(市民の要望に沿ったものか?)と云う事。
    
(2)、条例提案前に、議会に丁寧な説明がされたかどうか?
「副市長2人制」が妥当と考えるなら、そのメリットを市民にもっとPRする    必要があるのではないか?
時期尚早でないか、説明責任があるのではないか、と云う意見についてどう     か?

私の具体的な意見については、皆さんの意見を集約して述べます。
参考までに、
①市長がしっかりしていれば、副市長は独りで十分。トップを肥大化させるのは、行財政改革に逆行している。
②人口6万6千人規模の自治体であれば、2人にする必要性はない。
ちなみに賛成意見、
③今まで以上に効率的な事業推進のため、2人の副市長制を敷くことによってスピーディ・かつ的確な判断が下せる。
④副市長2人体制にする事によって、市長は任命した責任上、自らハードルを高く上げたと理解する。
津島市民にとって、将来の津島市の展望を考えた時に人件費等のマイナス要因以上の成果が上がることを期待するものであり、
今後、議会はより一層厳しく評価すべきものではないかと考える。

ともあれ、先ず急がれるのは、職員個々の力量を把握する事、必要があればその能力を十分発揮できるように努める事が大事ではないか、と考えます。

「聖域なき行革」、市長自ら「逆行する聖域」を作ろうとしているのか?
賢い市長は、そんなことに批判が来る事は百も承知。
もっと大事なことは、「批判を承知で次の一手を考えて行動していく事です。」


5月病(木の芽時)

2011-05-13 18:04:25 | Weblog
春から夏にかけて、俗に言う「木の芽時」。「5月病」。
体質的にストレスに弱い人がかかる、と云われています。
「新」入生、「新」入社員が新しい環境に馴染めず、ストレスを溜め、結果うつ病に陥る。
「どうせ自分はダメなんだ。」と云う自己否定から、最後は立ち直ることが出来ない「ノイローゼ」。
傍から見たら「わがままな、ゼイタク病」。「甘ったれるな」、ここまで、出かかった言葉を呑み込んで
病人相手に最後は「何を言ってもムダ」。
1番怖いのは、他の人・物にあたる事。
仕方がありません、ここは時間がたてば冷める事を待つのみか。対処法は休養(睡眠)と良き理解者がいる事だそうな。

今、津島市議会が面白い!

2011-05-12 17:46:04 | Weblog
開かれた「議会」。
市民参加の「議会」。
そのために、我々は誰にでも分かりやすく、そして市民目線で論じ合うことが必要になって来ます。
それには議員同士が互いに尊重し合って、決して自我を張って威張り散らすことではありません。
「人として」尊重できる事が1番なんですが、勘違いされて見える議員もいるようで。

「津島市議会は面白い!」、市民に納得して貰える議会改革を目指すべき時が来たのです。
5月の臨時議会は、「議長・副議長・監査委員」の選出。

そして6月定例会の争点は、津島市長の2期目の施政方針であることは間違いありません。
2人の副市長制の是非、市民病院の経営、子ども医療費の拡充問題、防災対策、財政運営等々、課題は山積しております。
要注目であり、随時公開していきたいと思います。
是非ご意見のほど。


「春の香」、届く!

2011-05-11 19:24:04 | Weblog
ブログ、開会宣言。
何とタイミングのいい事!
本日、長野県白馬村に住む(もうほとんど現地人?)私の姉から「春の香」が届きました。
タラの芽・こしあぶら・クサソテツ・ウド、そして蕗味噌の瓶詰。
山菜好きの手前には「たまらない御馳走」であります。

先ず、そのまま「おひたし」・「てんぷら」にて頂く。幸せの限り、やっと山奥にも「春」が来たのですね。
それに就けても、地震で被災されました多くの方、それでもめげず、腐らずひたむきに頑張ってみえる姿・それぞれの「痛恨の極み」に胸が痛みます。こちらにも早く「春」が来るといいのですが。

3期目の挑戦、皆様のおかげをもちまして、見事クリアする事が出来ました。
「ありがとうございました。」
そして1か月の休養宣言、「ご迷惑をおかけしました。」