☆ 今日は5月19日(火) ボクシング記念日 ☆
☆ 1952年のこの日、挑戦者・白井義男さんがダド・マリノに挑戦し、日本人初のチャンピオンが生まれたこの日。白井さんは当時30歳、フライ級への挑戦でした。
日本プロボクシング協会が制定。 ☆
☆ お早うございます、今日もお立ち寄り有難う御座います。
☆ 5月19日 松下幸之助一日一話(松下幸之助.COM)
戦乱の中での商売よりも
昔の商人たちは、洋の東西を問わず、戦乱のちまたにあって、いつ流れ玉に当たって死ぬかもわからないという状態の中でも、立派に商売を進めてきました。
しかし、今日では流れ玉に当たるというようなことはまずありません。ですからそのような時代に比べると、今日は困難であるとか経済危機であるとか言っていますが、まだずいぶん楽である。むしろ非常に商売のしやすい絶好の機会と言えるのではないでしょうか。
そう考えて自分の商売をもう一回見直し、必要のあるところに創意工夫を加えていくことによって、難関を切り抜けていくこともできるのではないかと思います。
☆【コラム】筆洗
2015年5月18日 東京新聞TOKYOWeb
▼墓石にはあるシンボルマークが二つ刻まれている。本人は生前、マークを逆さに刻んでほしいと言い残したそうだが、家族はそれを守らず、本来の向きのままに刻んでいる。そのマークとはピースシンボル。世代によってなじみに差があろうが、平和運動などで目にする<ピースマーク>
▼墓の主は、マークを考案した英国デザイナーのジェラルド・ホルトム氏である。一九八五年に七十一歳で亡くなっている
▼核兵器廃絶運動に共鳴したホルトム氏は五八年、英国の反核団体が主催した核軍縮行進のためにマークをデザインし、使ってほしいと申し出た。団体側は当初、嫌がったそうだが、ホルトム氏が「国中に広まる」と説得した
▼平和を象徴するハトの足跡のデザインと聞いたことがあるが、事実ではない。「核」を意味する英語の頭文字のNと「軍縮」のD。NとDを手旗信号で示す人の形を組み合わせている。時代を経て、核廃絶にとどまらず、その意味は戦争反対、平和にも拡大し、「国中」どころか世界中で使われている
▼五年に一度の核拡散防止条約(NPT)の再検討会議が最終週に入るが、核保有国と非保有国の対立が続いたままだ。広島、長崎から七十年。それでも世界はまだ一歩が踏み出せない▼あのマークは永遠であってはならぬ。人が掲げないで済む日を願う。生みの親が「逆さに刻め」といった理由を空想する。
☆ 今朝はくもり空です、午後は晴れる予報です。
今朝も目覚ましていただき感謝です。
今日も皆さまにとって良い一日でありますように。
昨日のカープVメール
17日マツダスタジアム、カープ2―1DeNA、勝ち投手福井3勝1敗、セーブ中崎2敗3S、本塁打ロサリオ1号、シアーホルツ1号 詳しくは中国新聞朝刊で
ブログを更新しました。 『今日のコラム』
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