![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/05/cd/8f8678036dae60cb5917ff53c1382857.jpg)
スミスに続いて昔のガルシア・ミッチェルのカタログです。
1974年度のカタログですから、もう今から32年も前のこと
になりますね、当時私はすでに社会人でしたけど、こういった
輸入モノは価格がはった記憶があります。というよりも、国産
品で該当するものがあまり無かったので、どうしても舶来品に
なってしまうというのが本音(?)というところでしょうか。
給料をずいぶん注ぎ込んだもんです。
で、このカタログの表紙をめくると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d3/65c8c590bbdb2f4bfffe1087114ccc39.jpg)
と、まずガルシア・ミッチェル製品の人気と実力の宣伝ページが
あり、細いラインでウルトラライト、ドラッグを使ってキャッチアンド
リリースがスポーツフィシングと啓蒙中。これが左ページ。
右の写真は輸入されたバスの稚魚やらガルシア・ミッチェル
少年少女フィシングコンテスト優勝者の写真などの宣伝です。
次いで、ミッチェルリールの紹介があり、その中で超小型と小型
リールのページがあります。下の写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c6/7befa9e6b3e877364dc34a5b963e58e6.jpg)
お馴染み308やら408とTWO IN ONEの紹介。
数ページ後にガルシアロッドの写真があります。
下の写真がそれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/5f/ff909c96f50ec9a709a39ff40ddf5ecc.jpg)
ロッドとリールが合体している2585番が一番上の写真。
上から4番目がウルトラライトのペナペナ竿、2121番。
この竿は今でも持っています。
これはフライロッドの宣伝写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b4/fec7e0a3eb7ca4d1071d83bd01186d97.jpg)
リーウルフのフライロッド。私はフライは当時ハーディを使ってました、
京橋のつるやさんで買うより安いので、頼んでロンドンから買って来て
貰った。
裏表紙が下の写真。千駄ヶ谷にあったつり彦さんで頂いたん
ですね。
つり彦と渋谷の木村三水さんには良く通ったものです。ルアー
始めたばかりの梅宮辰兄いに会ったことがあったけな、コン
なんで本当に釣れるの?なんて聞かれた。
京橋のつるやさんにも学校が近かったから良く行きました。
ただしへら竿です。良いへら竿、ただし高いけど、いっぱいありました。
後年になりルアー・フライ、特にハーディがメーンになった
のにはちょっとビックリしたけど、私には返って好都合でした。
ここでも開口 健名人にばったり会ったことがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/37/92d975e7081d7fb103f09df48a624508.jpg)
ミッチェルとメップスのパッチ(ワッペン)が700円ですゾ!
廃盤モノはレアになってイーベイでも良い値段で取引されています。
因みに価格表によると、
ミッチェルの308/9が8,600円、408/9が10,500円。
ガルシアロッドの2700カスタムが32,800円、2585のTWO
IN ONEが23,700円となっています。当時としては結構な値
段だねえ。
ちょっとボロボロになりかけたカタログですけど、想い出もボロボロ
(古い!)
こんな時代もあったってことです。
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1974年度のカタログですから、もう今から32年も前のこと
になりますね、当時私はすでに社会人でしたけど、こういった
輸入モノは価格がはった記憶があります。というよりも、国産
品で該当するものがあまり無かったので、どうしても舶来品に
なってしまうというのが本音(?)というところでしょうか。
給料をずいぶん注ぎ込んだもんです。
で、このカタログの表紙をめくると、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/30/d3/65c8c590bbdb2f4bfffe1087114ccc39.jpg)
と、まずガルシア・ミッチェル製品の人気と実力の宣伝ページが
あり、細いラインでウルトラライト、ドラッグを使ってキャッチアンド
リリースがスポーツフィシングと啓蒙中。これが左ページ。
右の写真は輸入されたバスの稚魚やらガルシア・ミッチェル
少年少女フィシングコンテスト優勝者の写真などの宣伝です。
次いで、ミッチェルリールの紹介があり、その中で超小型と小型
リールのページがあります。下の写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/42/c6/7befa9e6b3e877364dc34a5b963e58e6.jpg)
お馴染み308やら408とTWO IN ONEの紹介。
数ページ後にガルシアロッドの写真があります。
下の写真がそれ。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/5f/ff909c96f50ec9a709a39ff40ddf5ecc.jpg)
ロッドとリールが合体している2585番が一番上の写真。
上から4番目がウルトラライトのペナペナ竿、2121番。
この竿は今でも持っています。
これはフライロッドの宣伝写真。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/b4/fec7e0a3eb7ca4d1071d83bd01186d97.jpg)
リーウルフのフライロッド。私はフライは当時ハーディを使ってました、
京橋のつるやさんで買うより安いので、頼んでロンドンから買って来て
貰った。
裏表紙が下の写真。千駄ヶ谷にあったつり彦さんで頂いたん
ですね。
つり彦と渋谷の木村三水さんには良く通ったものです。ルアー
始めたばかりの梅宮辰兄いに会ったことがあったけな、コン
なんで本当に釣れるの?なんて聞かれた。
京橋のつるやさんにも学校が近かったから良く行きました。
ただしへら竿です。良いへら竿、ただし高いけど、いっぱいありました。
後年になりルアー・フライ、特にハーディがメーンになった
のにはちょっとビックリしたけど、私には返って好都合でした。
ここでも開口 健名人にばったり会ったことがある。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/37/92d975e7081d7fb103f09df48a624508.jpg)
ミッチェルとメップスのパッチ(ワッペン)が700円ですゾ!
廃盤モノはレアになってイーベイでも良い値段で取引されています。
因みに価格表によると、
ミッチェルの308/9が8,600円、408/9が10,500円。
ガルシアロッドの2700カスタムが32,800円、2585のTWO
IN ONEが23,700円となっています。当時としては結構な値
段だねえ。
ちょっとボロボロになりかけたカタログですけど、想い出もボロボロ
(古い!)
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古い記事に失礼します。
オールドリールで
ミッチェルというリールも今年初めて使いました。
記事のカタログ興味深いです。
スピニング406(または407)
フライリール756、752の当時の価格、
差し支えなければお教え下さい。
コメント有難うございます。
上述の当時のカタログの価格によると、
406・407 は12,700円
756と752については記載がありませんが
710 8,200円
754 6,600円
758 6,900円
ですので大体この辺りの価格ではない
でしょうか。