Rose 「異議ありぃ~~~、Reneeの歩くスピードが早すぎます。」
Renee 「私は、ママの歩幅・スピードに合わせて歩いているだけです。」
RM 裁判長 『ちょうど中間のスピードにしたらどうですか?』
Rose 「私には私のスピードがあります。」
Renee 「Roseが遅すぎる気がします。」
RM 裁判長 『うーん、年の差もあるからねー。』
このくらい、体半分から1つくらい差がつきます。
Roseも必死に歩き、Reneeに追いつこうとしますが、自分ペースのお散歩ができないのが
とっても不満らしい。
やっぱり、別々しかないのかな~・・・と考えながら歩いていると、Reneeの足がピタッと
止まった。
道路の向こうにはガソリンスタンドがありました。
RM 『Renee何見とんの?』
何に釘付けになっていたかと言いますと、天井からホースが伸びて給油するタイプのスタ
ンドだったのですが、センサーに触れて溢れ防止のため一瞬ガツンって止まりますよね?
なぜか理由はわかりませんが、その一瞬止まると給油を繰り返し、ホースと給油口に刺し
てあるガンがブラン・ブランと揺れていたのです。
よくあれで、ガンが抜けないなぁ~と、不思議に思いました。
私も、Reneeも、なんじゃありゃ?と見入ってしまいました。
Roseは冷静で、「早く行こうよ~」と催促。
携帯のムービーで、撮ればよかったと後で思っても時既に遅し。
いろんな発見があるね。
やっぱり、犬との生活って楽しい。
(こんなことで、楽しんでる私の頭年齢は3歳くらいかも・爆)
でも、現在は鬼教官で頑張っています
甘やかさない、それが後のReneeの幸せにつながるのだから