BLACK と GREENだょ

黒ラブ2頭とおっちょこちょい主婦が水耕栽培にTRY

大きなお友達~

2012年03月11日 20時54分46秒 | ペット

今日は、途中経過を聞きに動物病院まで。

元気印のReneeの姿に、ドクターNは苦笑い。

Dr.N 『Reneeさん、もう少しね~。これだけ元気だったら心配なさそうね~。』

RM 『では、お薬がなくなった頃また参上します。』

今日は日曜で、待合室はたくさんの人とワンコとニャンコ。

診察が終わったら、すぐに会計を済ませて外へ。

車の前まで来ると、奥の駐車場に大きなワンコさんたちたくさん。

ちょっと声をかけさせてもらおぅ~と、Reneeを車に乗せてすたすた

RM 『触らせてもらってもいいですか~?』

飼い主さん 『はーい、大丈夫ですよ~。』

とってもニコニコで、答えてくださったのでした。

カメラは持っていなくて、おさしんないのが残念です。

バーニーズ1とセントバーナード2、そしてゴールデン1。

ゴールデンさんが、放射線治療のため入院しているので面会に訪れた飼い主さん。

そして、ご友人・ワン友さんなのかな?バーニーズさんとセントバーナードさんたち。

お話を聞くと、とっても遠い地域からお見舞いにいらしてたらしい。

ちょっと驚いた。

現在すすめている治療を選択した時、お近くに同じ設備が整っている動物病院がなく

紹介状をいただいたそうです。

これまでに、13回もの治療をしているそうです。

すっごく頑張り屋さんのゴールデンさん。

私のエネルギーを分けてあげたいって思ったょ~。

みんな、すっごく従順でおとなしいの。

冷たい風の吹く中、お話に夢中になった。

お互いにブログを書いていることを知り、今後も連絡が取れますなっ!的な感じ。

RM 『また会えるといいね~。』

飼い主さん 『遊びに来てくだいな~。』

なんて、大型ワンコ話を楽しんだのでありました。

 

Roseさんが待っているので、ぼちぼち家に向かうか~と車に乗り帰宅。

最後は、みんな手を振ってお見送りしてくれてました。

なんだか、私が遠方に帰る人みたい(爆)

診察時、ドクターNに聞いた情報を頭に詰め込んでいて、大きなお友達ワンコたちの

お名前が覚えられてません(汗;;)

ママさ~ん、もしもご覧いただけましたら、ぜひワンコたちのお名前とお年をコメント

に書いてくださいませ~。

そして、ゴールデンさんのママさんにもよろしくお伝えいただきたいでーす。

彼女の生命力、信じてあげて~~~って。

 

今日は、Reneeちゃんの経過診察でなかったら出会う事のなかったワンコたち。

声を大にして言うょ。

ありがとう

 

 

 

 

 


うふふ♪

2012年03月11日 20時00分40秒 | 水耕栽培

今日は、トマトの発芽の状態から紹介です。

ひょろひょろと、葉を出し茎を伸ばしてきました。

今年も、たくさんの実をつけてくださいな。

【スマートラインS】にピッカーと照らしてもらいますから。

 

【スマートサラダ】は、養液を交換し収穫されてスッキリ。

今日も、2人+2犬でおいしくいただきました。

まだまだ、レタスも取れるし水菜も新しい葉がどんどん出てきてくれます。

パセリも三つ葉も、ぐんぐん伸びて蓋に当たる勢い。

もっと暖かくなれば、ジャングル化すると思います(笑)

 

 

そして、先日『病気かも・・・』と整理した葉と実。

その後、白っぽい粉らしき物はありません。

なんだったんだろう?

第1号のイチゴは、このようになりましたーーー♪

まだ、裏側は白いのであと1日2日は日を浴びていただこうっと。

 

暖かくなったと思うと冷え込み、体調管理が大変ですね。

みなさんも、体調を崩されませんように。

 

つ・づ・く

 

 

 

 


優しさ不足・・・

2012年03月08日 22時10分24秒 | 水耕栽培

先ずは、いいニュースから。

プチトマトの種が目覚めました。

昨年の種はまだ発芽していませんが、今年買った2種類だけです。

やはり、昨年の種は発芽期限を過ぎてるからダメなのかな?

 

 

そして、悪いニュースです。

イチゴの苗ですが、ひょっとすると病気かも・・・です。

なんとなく、白っぽい粉がついてたように思い、さっそく怪しい葉と実がついてる茎は

カットしてしまいました。

ハウス内の湿度が高すぎたことと、扇風機を回し忘れたことが原因だと思います。

反省・反省・また反省です。

このまま、何事もなく過ぎてくれればいいな~。

 

つ・づ・く

 

 


イケる!

2012年03月08日 18時14分15秒 | ペット

みなさま こんにちは

この記事を書く前にカフェ・オーレを入れてからにしようとお湯を沸かし、ミルクも沸かし、

砂糖を入れようと容器を傾けたら蓋が外れ、容器内の殆どの砂糖がマグに入ってしま

ったRoseMomです。

(もちろん、現在飲んでいるカフェ・オーレは甘さ控えめです。)

 

昨日、めでたく抜糸を済ませたReneeちゃん。

まだ、少しだけ白血球の数値が高め(ほんの少しだけ)なのと、膀胱炎だったのもあり

で、あと1週間だけお薬を飲むことに。

もうね、処置室に行く途中、先生やスタッフさんにそれぞれご挨拶して回って笑える。

Renee 「こんにちは 私Renee、それな~に?オモチャ?遊ぶと楽しい?」

先生 『こっちだよ~、おいで。』

先生の後姿見て、笑いを堪えるのに必死だった(爆)

だって、大股開きで右に左にご挨拶して立ち止まるReneeを、足の間に入れて歩く

んだもん。

昨日は、ワンコも人も少なめでよかった。

相手がおとなしいと、Reneeもおとなしくコマンドを100%聞いているし、効いてる。

ちゃんと、お薬をもらうまで座って待てました。

 

Roseさんのワクチンも、一緒にと思い連れて行った。

体重を聞いてビックリ

3キロほど、ふくよかにおなりになられてました。

10%超えはあかんやろ~

最近、私に似てくびれがなくなってきたわね~なんて思っていた

先生 「ちょっと、増えすぎかな?いや、だいぶ~(苦笑)」

RM 『あはは~、ちょっと、いや、だいぶご飯の量を調整しま~す(滝汗;)』

 

そして、今日はお散歩のついでにボール遊びをさせてあげようと出発

素晴らしい速さでレトリー部ですこと

何度投げても、ペースダウンしない。

調子こいて、結構レトリー部してまった

病み上がりやし(もしくは病中)、無理させてたらあかんやろ?なのに・・・。

反省

でも、これでイケる!と確信した。

追うこと・回収すること・走って戻ること・前まで来たら差し出すこと。

すべて、流れの中でコマンドを繰り返すことなくできた。

ターンする時、『後へ』で左側につかせる。

回収する時、『持って来い』で咥える。

戻る時、『よしっ、来い』で猛ダッシュ。

目の前で、『アウト!』差し出す。

今日は、フリスビーではなくボールだったが、物が違っても大丈夫であろう。

ただ、フリスビーは『キャッチ』(飛んでるディスクを咥える)を教えなくてはいけない。

家でも、私が手で持ちフワフワしてるのを咥える練習をしている。

あとは、投げ手の私が如何にしてReneeがレトリーブしやすい位置に投げることが

できるか?なのだ←ここ大事

オマケは、おもいっきり走らせた場所は水はけの悪~い所。

戻ったらそのままシャワーにIn

これで、クッチャイって言われなくて済むね

これで、今夜はグッスリさんだね。

 

私一人でトレーニング&ボール遊び、おさしん撮ってくれるアシスタントが欲しいね~。

 

 

 

 

 


「Respect」

2012年03月06日 15時05分24秒 | ペット

リスペクト・・・、尊敬などと訳されます。

それは、10年も前に遡る。

RoseとReneeの出身犬舎でもあり、Reneeの訓練をお願いした訓練所の所長さんのお話。

これは、RoseMom個人の意見であります。

10年前、私は福井県に暮らしていました。

当時のパートナーと、『ラブラドールを迎えよう。』と探し始めた。

偶然、本屋で手にした雑誌に子犬のことが書かれていた。

『電話して、週末にでも行ってみよう。』と、福井県から渥美半島まで走った。

そこで、一目惚れしたのがRoseだった。

よくよくお話を聞いてみると、両親犬を飼っているのは福井県の方で出産の為犬舎にお里帰り

中とのことでした。

『マジっか』と思った。

地元でも広告を出していたそうなのですが、私たちは気づかなかったのでした。

所長さんが、父犬を見せてくださいました。

正直、あまりの大きさに驚き、パートナーに『こんなに大きくなるの?女の子なら小さい?』

と小声で話していました。

その時は、特に訓練の事や警察犬の事など、話は出ませんでした。

でも、その後私たちは知るのです。

所長さんと父犬が、とても有名だってことを(爆)

サイトのオフ会などに参加させていただく内に、知らない方から声をかけられる。

参加者A 「Roseちゃんは犬舎はどこですか?」

参加者B 「○○さんとこって聞いたんですが・・・」

RM 『はい、そうですけど。』

参加者C 「父犬・祖父犬は○○って本ト?」

RM 『はい、そのように記憶してますが・・・』

参加者B 「ってことは、直仔なのね~。」

参加者C 「すごい仔譲り受けましたね。」

RM 『そうですか?ブラックの女の子がいいって思っててRoseだけだったんです。』

 

いったいこの人たちは何者なんだ?

なぜ、所長さんやRoseの父犬・祖父犬を知っているのか?

それに、すごい仔を譲り受けたってどうゆう意味ですか?

と、こちらが逆に尋ねたかった。

 

父母犬のオーナーさんの家は、家から車で10分以内の所だったため、時々寄らせて

いただいてました。

すると、オーナーさんのお父様がお話してくれました。

お父様 「見てやってください、こんなにたくさんの賞を頂いたんですよ。」

お部屋の一部を見せていただきましたが、部屋一杯のガウン・トロフィー・メダル・賞状。

その時、すべてを理解したのでした。

日本で一番になった経歴を持つ父犬、そしてその訓練を入れたのが所長さんです。

現在でも、何頭もの優秀な警察犬を育てあげている。

見習い警察犬・きな子という映画を観た時、犬の訓練ってこんななんだというレベル。

わたくし、知識はまったくありません。

今回、Reneeの訓練をお願いする事がなければ、動物の行動学など考えもしなかった

と思います。

でも、訓練中の面会時に、所長さんがお話してくださった事が帰ってきてからものすごく

役立っています。

所長さん 「ママが、Reneeの先の先をよむんですよ。」

実際にやってみると、最初は先の先どころか、先すら難しかった。

現在では、所長さんや奥さんのアドバイスが理解できるようになってきました。

Reneeは、警察犬ではないけれど、家庭犬・最短コース受講済みです。

周りの方に驚かれます。

「えぇーっ!たった3ヶ月でいいの?」って。

ご無理承知で、お願いしたのでした。

今後は、私やパパが如何にReneeにとって良い飼い主の行動が取れるかなのです。

訓練終了時が100%だとすると、いくらかの犬が引き算(訓練の崩れ)になってしまう

こともあるそうです。

100%維持の子もいれば、逆に足し算になることもあるそうです。

崩すのは簡単で、犬の好きにさせていれば(ルールを決めない)ガタガタと。

主従関係・服従訓練を入れるのは、とても大変なことで時間もかかるのに・・・。

いつも、奥さんからのFaxには励ましのメッセージが添えられています。

こんな時、どのようにしたらいいのか判断ができない・・・なんて時でも、親切にアドバ

イスをしていただける。

今後、お里帰りした時には「Renee維持できてますね。」って褒められるように、半年

もしくは1年訓練に入れていたつもりで、復習を頑張っています。

それは、私が学ぶ場であり、とても大切な時間なのです。

ある意味、Reneeが覚えてきた事を私が教わっているのかも~。

今回、本トに訓練をお願いしてよかったと思っています。

もしも、お願いしていなかったら、一生考えもしなかったであろう事がいくつもある。

Reneeの性格、優れた運動能力、どれだけ生かしてあげられるかな~~~

頑張ります

 

同じ犬舎のラブさんたち、また犬種の違う訓練ワンコたち、陰ながら応援しています。

だって、すっごく頑張って頑張ってチャンピオンになること知ったから。

所長さんと勝ち取ったトロフィーは、ご褒美に食べることはできないけどね。

オーナーさんたち、所長さんの大喜びの表情が浮かぶ~(って、お会いしたことない;)

私も、所長さんを信頼し尊敬している一人です。

そうじゃなきゃ、大事な娘を預けたりできませんもの。

 

 

そんなRespectなお話でした。