心の平和を求めて・・・

夫と別居中。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との関わり合いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の夫との関わり合いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中。(ダンナが勝手に出て行きました)
ダンナの奇妙な部分などをその都度思い出して書いて行きます。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

今日も弁護士事務所へ。調停の書類の打ち合わせ

2024-04-17 23:50:00 | 

本日は、大量の資料を返却のため、弁護士事務所へ。

何度出向いてもやっぱり緊張する。

ここへ出向くたびに、どうして私はこんなところまで来てしまったのだろうと思ってしまう。そして毎回とても緊張して先生を待つ。

そしてこれも毎回のことだけど、先生と話ししているうちに気持ちがほぐれてくる。

先生はびっくりするくらい優秀で細かい作業を丁寧にしていただいている。

私一人の力ではとても無理だったと思う、そんな細かい作業を丁寧にしていただける。

私一人で調停をやろうとしたら絶対無理だったろうなあと。

複雑な部分の財産分与の計算、大量の通帳やら明細をまとめて目を通す…

自分の資料ながらとてもそんな資料に目を通すのは大変だと思うのに、私よりも記憶力が良い。(笑)

私はええっと…と作成した紙をめくってやっと見つけられるのに先生の方が先に見つけて「これですね〜」って。

毎回、本当に、本当に申し訳ない気分でいっぱいだ。


先生は私の話を遮らない。

家族だって私の愚痴なんていい顔しない、なのに私の想いなどを遮らずに聞いてくれた。

今日は、調停のために提出する書類の確認を行なった。

知らない人のことなのにとっても気持ちをよくわかってくれている文章だ。


弁護士だから当然なんだろうけど、でも凄いなぁって思うんです。


私が毎朝起きると不安な気持ちでいっぱいなんです、とぼそっと言ったら、確実に進んでいったらいいんですよ、うまく進まない時もあるかもしれませんが、進めていきましょうと。

相手がこう出たら、こう返す、とか、そんな部分も全て丁寧に説明してくださった。

やっぱりねえ、弁護士さんって凄い。凄すぎる!

もちろんお金を払っているからお仕事なんだろうけど、今まで会った誰とも違う。

今日も帰りはドアを開けて見送ってくださった。

こんな弁護士さんで本当に良かった、こんな人が味方で私はラッキーなのかもしれない。


まだダンナがどう出てくるのか全く見えない。

不安はいっぱいだけど、先生はとっても落ち着いている。

それでもまだへこたれそうになるけど、とにかく今は頑張る。


抜けていた私の通帳を探す作業がまだ残っている。

家に戻ったらクレジットカードの依頼してあった明細が届いていた。

コメント
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