心の平和を求めて・・・

夫と別居中。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との関わり合いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の夫との関わり合いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中。(ダンナが勝手に出て行きました)
ダンナの奇妙な部分などをその都度思い出して書いて行きます。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

不幸体質と、社内の問題

2024-05-30 12:49:00 | 

第一回目の調停が終わり、とりあえず全ての準備も終わり、次の調停を待つばかりとなった。ここまで資料を準備するのに必死だった。

ところが、ホッとしたからなのか、急にここのところ気力がなくなって何をしたら良いのかわからなくなってしまった。

仕事も少し暇になり、余計に心がぽっかり穴が空いたようになってしまった。


私はつくづく不幸体質なのかもしれない?、いつも何か不安材料があったりダンナに嫌がらせをされて来たからか、何もない単調な毎日がつまらなくなっているのか。

いや、何もない平和に心が慣れていないだけなのか?


恐ろしいことだ、あれだけ平和になりたい、と思って来たのにそれが不安だというのか?

もう一つは、多分引っ越しを控えて山登りも少し控えているのもあり、節約生活をしている事にもフラストレーションが溜まってしまうのかもしれない。


これはいけない、と昨日は息子もいないので少しリッチな弁当を買って美味しくいただいた。


やはり人は何かしらの刺激がないと生きていけない生き物なのか。


実を言うとこの平和な中、職場では一つの問題が起きている。

今週、社長が出張で留守なことをいい事に、ある上司が仕事中に毎日お酒を飲んでいるのだ。

前々から朝、酒臭いことがあって注意されていたけど、多分アル中なんだと思う。

その人は新しい人に引き継ぎをしている最中、一年くらいで退職の予定になっているんだけどここしばらくおかしいのだ。

会社周りの掃除に行くと車をエンジンかけたままで寝ている。事務所にはちっとも帰ってこないでええ気分で。


先日なんて明らかに酔っ払ってフラフラして大勢の社員に絡みながら家に送り返された。

社長以外の上司達が注意しても逆ギレして対処できない、

全く…こんなことはありえないよね、普通じゃない。(笑)非日常な光景です。


全くの人ごとながら私はそうした非日常が社内にあるおかげでなんとか心の穴を埋めて毎日をやり過ごしているのかもしれない。

人間はなんて贅沢な生き物だ、平和がいいと言いながらも非日常の刺激をどこかで求めていてそれが無いと生きていけないのだから。

自分の思考ながら恐ろしいと感じた。

私は本当に心の底から「心の平和」を求めているのだろうか?少し不安になった。

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年金分割のための情報通知書が届いた

2024-05-28 20:42:56 | 

本日やっと届いた。特定記録郵便で。

郵送してから一か月以上になる。郵送したことを後悔した。ちゃんと届いているのだろうかと

色々考えた、不備があっただろうかと。調べてみると不備があったら連絡があったり返却されたりするようだ。

弁護士さんにも先日まだ届きません…と話した。

もしかしたら1ヶ月ぐらいかかるかもしれませんとは聞いていたけどこんなにかかるなんて。

弁護士さんが戸籍謄本を取り寄せてくれて(戸籍は市外なので。有無を言わさず夫の自宅に戸籍を決められた)

4月18日に年金分割のための情報通知書請求書を書いて普通郵便で送った。

そして今日は5月26日。いくら郵便送付日数が長くなったとはいえ、今時1ヶ月以上もかかるとは本当に驚いた。

でも将来の年金額の手紙を見て驚いた、がっかりした。年額がほんの数千円しか上がらないのだ・・・

そんなはずないなあ?よく見てみると「共済組合の見込み額は共済組合から送付されます」と赤字で印字があった。

夫は公務員の時期があり、その分がまだ届いていないと言う事の様だ。

少しホッとした。いや、私が勝手にそう解釈しただけなのかもしれないけど(笑)

もう暫く待ってみよう、この頃は待つことばかりだけどね。

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スッキリした気持ち

2024-05-25 08:02:00 | 

第一回目の調停が終わり、まだ解決には至らないけどなんだかすっきりした。

 

始まるまではダンナがどんな嫌がらせをしてくるかと不安の日々で眠れなかった。でも第一回目の調停でなんの考えもないダンナのやり方も見えて来た。だからホッとしたのかもしれない。

ダンナはかなり調停委員さんに訴訟になるとどんな大変な事になるか…懇々と聞かされたようなので基本ビビリのダンナには多少こたえたと思う。

主張だけは一丁前だけど、戦う気力もなく、今の所姑が出てくる気配もない。

やっぱり弁護士をつけてこないのが気の毒にさえ思う。

 

当時の私には考えられないくらい今は味方がいっぱいで強気です。

調停委員さんにも話したけど、当時誰に相談していいのか分からなかったし、みんなあんなおとなしいダンナさん、あなたの方がきついんじゃないの?と親さえ信じてくれなかった。

子供にも父親のことを悪く言えなかった誰にも言えず。

何度も弁護士相談も考えた、ネットでそういう離婚相談所のような機関に問い合わせをしたけど返事をもらえなかった、だからずっと一人で抱えてここまで来た。

 

調停中もそうだったけど、自分では一杯一杯なはずなのに何故か客観的に見ている自分がいた。なんだか不思議だけど意外と余裕があるってことなのだろうか?

 

こうして調停中の私はまだなんだか非現実の中にいるような感覚もある。

 

時々、冷静に今のことを客観的に考えて見ることがある。今こうして行動を起こしたことは遅かったのか?ならいつだったら??と。

 

色々考えてみる。

子供が小さい頃は絶対無理だった。泣き寝入りで別れていただろう、その代わり色々な手当を受けて息子たちの学費の心配はなかったかもしれない。でもその頃はまだ別れたくない気持ちがあった。まだ気持ちはあったんですね。

 

もう一つは、夫が退職金をもらった時。

ここで切りをつけようと考えたことはある、でも勝手にマンションのローンを返済され、どんどん口座の残高が減って行くのを見ながら何もできず。機会を逃してしまった。

そしてもうこのままこの別居生活を続けて行くしかないと腹を括った。

ダンナはなにかと生活費を減らすと言って来て、最終的には入れなくなった。

でも私はラッキーだった、給料は安いけどなんとか正社員の仕事につけた。

そこまで行くのには色々あった、弱者ビジネスのヤクザみたいな人がいる会社に就職して怖い目に遭ったり、辛くて酒漬けになって飲んでタオルで首吊ろうと考えたり。

弟が自殺してから妙に死ぬ事に囚われてしまったんですね、当時は死に場所を探していた。子供がいるのにね。

お金もないし歩くのが好きで、山登りをはじめた。山で死場所を探した。今考えるとほんとおかしいけどね。

 

山で迷って遭難しかけて死ぬのが怖くなり(笑)そこから山登りにハマっていったのだ。

今では生きるために山を登り続ける。いつだって山に慰められ強くしてもらった。

 

いろんな辛い人生だったけど、良い職場や人に恵まれなんとか自立できた。

 

人間、生きていればなんとかなるもんだと今では笑い飛ばせる。

相変わらずビンボーだけど私はほんとに運が良かった。

体力も今が最大、心も強くなり、たくさんの経験を積んだ今だから立ち向かえるのかなと色々考えるとやっぱ今なのかなとも思う。

 

まだまだそんなことを言うのは早いかもしれないけど、全てのことに感謝したい。

 

そんなわけで今日も山に向かいます^_^

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第一回の調停

2024-05-23 22:20:00 | 

第一回の調停が終わりました。

まだ非公開の日記がたくさんあり、今回のことも詳しくは書けないのでまたそのうち公開します。


時間があったので裁判所近くの神社にお参りしてから弁護士さんとの待ち合わせの場所に向かいました。


家庭裁判所は1階ロビーから、エレベーターで上がったフロアやあっ、エレベーターの中でも数組同じフロアで降りました。待合室も大変賑わっていました(笑)

最初、通された待合室は私も弁護士さん二人だけでしたが何度か話をして戻ると数組の人がいました。

しかもみんな離婚調停の打ち合わせの話をしているし、みんな弁護士さんがついています(笑)

調停にも弁護士がつくのはどうやら当たり前のような感じです。

あまりにも賑わっていて唖然としました。

でもほとんどは若い方が多いようでみんなすっきり別れて新しい人生を生きるために真剣に頑張ってるんだな!と思いました。

あっ、私もトシいってますけど新しい人生を一応夢見てますよ(笑)


驚いたのは調停委員さんがとっても良い方だったってこと。本当に一見、町内の面倒見の良い男女の老人、といった感じの穏やかで優しい方達でした。

この方達が毎回担当してくださるとのことでとても心強いです。

その上、弁護士さんがフォローしてくれて、私は話したいことをきちんと伝えられたし、調停委員さんもよく話を聞いてくれました。


ダンナの方の話を聞きまた再び部屋に入りましたが、まあその内容はまたそのうち公開ということで。


簡単にいうと、調停委員さんはほぼこちらの味方でした。本当にありがたい。

あとはダンナがどのくらいで納得するかが焦点となりました。


マンション売却についても少しでも高く売れるよう、弁護士さんの知り合いの不動産屋さんにさていをおねがいしたら?という話になり、マンションの査定までお願いする事になりました。

やはり夫のことは一筋縄ではいかないようで、あまりにも自分勝手な考えで調停委員さんも呆れて苦笑してました。


とにかく、めちゃめちゃ緊張して出陣しましたが良い方向に動き出し本当に感謝でいっぱいです。

次回の二回目はもうしばらく後になりますが頑張ります。

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引っ越し先の契約

2024-05-11 12:56:00 | 
日は引っ越し先の物件の契約書の読み合わせでした。その手続きはリモートなんです。

なんとも便利な時代になったもんだ。

事前に書類の不備や(笑)設備などの質問もLINEで行っていたがとても簡単にやり取りできた。山のような書類もほとんど住所や名前捺印するだけになった。

あまりにも簡単すぎて何度も読み返す(笑)まあ、仕事上契約に関する書類は隅々まで目を通してしまうのだ。

そのおかげで管理会社の小さな不備を見つけて息子に「よく見つけたなぁ」と感心されたけど、あんたもこういった契約書類はええ加減にしないでしっかり目を通さなあとだめだよ、はん押したらそれが間違ってても押した人の責任になるんだからね、と話した。


とりあえず読み合わせはスムーズに終わり、あとは書類をレターパックに詰めで送るだけだ。


実は嫌な予感がしていたけど、リモートの打ち合わせ直前にコミュファから連絡があり、話しが30分ほどかかるというので翌日に変更してもらった。

嫌な予感がしていたけどやっぱり連絡が重なってしまったのでした。


でもまあ、ネットの引っ越しの件は明日には解決しそうだし、なんとなく着々と進んでいる。


気になるのはダンナが何にもアクション起こしてこないこと。(笑)静かすぎる。


先日、調停当日の夢を見た。

調停にダンナは来なかった、弁護士さんと「来なかったねー」と話しているという夢。嫌な夢だ〜。

まあ、ダンナは決着つけて早くマンション売りたいはずだから調停に来ないなんてことはないと思うけど、今のところ弁護士さんからの連絡がないということは、弁護士の方にも問い合わせとかないってことだ。


何を考えて生きているのだろうか。

まあ、受け身なダンナのことだから調停にはノープラン(笑)で臨むことと思うけどそれでも油断はできない。


仕事の合間に新しく買う予定の家具など、ネットでみては思いを馳せる。

楽しいことを考えて少しずつ進んでいこう。


打ち合わせも終わったので慌てて支度をしてこれから近場の山に行ってくる。

山を続けていて本当に良かった、体も心も健康になるし、山のおかげで私は今生きていられるようなもの。

さて、今日も癒されに行って来ます。

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