はじめに・・・このブログについて
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中。(ダンナが勝手に出て行きました)
ダンナの奇妙な部分などをその都度思い出して書いて行きます。
覚え書き↓
2009年11月 ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月 ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月 姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。
いつもいつも愚痴ってばかりですが、こういう負の感情から逃れられるループ、なんとかならないものかと色々ググっていたら面白い記事を見つけた。
使えない部下とストレスなく付き合う方法
https://ten-navi.com/hacks/article-741-60958
たいていのアドバイスはそういう頭のおかしい人間には関わらない、近づかないことだと書かれているけどここには「避けられないのなら楽しんでしまおう」とあった。
あれほどイライラしてたのに、自分が楽しもうと思ったらなんだか楽しめた。(笑)
バカ女は今日は常務に怒られてた。でも本人プライド高いから怒られてるとも感じてないみたいで?人ごとのように話を聞いているようだったけど。
前日にうるさいセールスの電話があり長い時間かかって常務が対応していた。
そうしたらなんとその人、今日になって会社に訪ねてきたのだ(笑)バカ女が対応した。
私は昨日の常務のやりとりを聞いてないのだなあ?と思ってた。時間の無駄なのにずっと対応しているのだ。
その後、名刺をポイっと常務の机に放置したという。
それを見つけた常務が怒って「この人来たの?!誰!?」とやってきた。
バカ女は「昨日電話で話してらした人だと思ってたんですよ〜」と自信たっぷりに。
常務は、さらに激怒、
「聞いてたならなんでこうやって名刺置いておくのっ!」
バカだねぇ〜、黙って名刺置かないでそういうことはちゃんと直接報告しないとね。
しれっと机に名刺ポイっと放置しておくから怒られるのにね(笑)常識ないから自分が間違ったことにも気づいてない。
もうおかしくて。
いっそバカ女
楽しんでしまおうと思ったらなんだか心がスッキリした。
バカ女のメッキはポロポロと剥がれ出してみんながやっと変なやつだと気づき始めたみたいだ。
そして、昨日のこと、
バカ女は社長のお客さん、ってディーラーの担当者なんだけど。にバカ丁寧な対応をする。
いつもどこか抜けてる。
そこまでバカ丁寧な必要はないのだ。
そしてコーヒーまで用意するが担当者は簡単に話をして帰ってしまった。
まあ、当たり前のことだけど。
バカ女はコーヒーを出しそびれた時、何回かの割合で捨ててしまうのを私は知っている。
たまに事務所にいる人に出しているが、そう言う時は私のことは軽く無視して他の人に振る舞う。
そんなバカ女、今日も私にはくれないと思っていたら「お客さんのコーヒー出しそびれてしまって飲んでもらえませんか?」と言ってきた。
ありがとう〜と受け取るが、
私はバカ女のことはもう信用できないので口を捨てずに捨てた。
何かしてるかもと思うのは彼女に関しては被害妄想ではない。
そう言う信用できない人と仕事をするのも苦痛なのに飲み物食べ物なんて嫌な予感しかしない。
昼に私が社長のお母様(上司)のお茶を用意していると、
「今日は子分じゃないの?」と話しかけられた。
「いえ、子分じゃないです、私のことは先輩と思ってもらえてないので。」と明るく話した。
私だって黙って泣き寝入りなんてしない、上手に上の人間に伝えられたと思う。
この三連休、後半2日が出勤でした。
団体の研修会を主催で日祝出勤となった。
講師の先生は東京の会社の社長さんであり、団体のかなり偉い方、税理士でもありとっても凄い方なんだけど私のような支部の事務局にもとても良くしてくれる。
一日目の夜はその講師を招いて、私以外は偉い社長さんと言うメンバーで高級中華店で懇親会でした。
美味しかった〜。
前置きが長くなったけど、お酒が入って講師が社長としての悩みを話し出した。
事務員の女性同士ががうまく行ってないという悩みがあるそうだ。
いやぁ、偉い社長さんがそんな女子社員のことで悩んでいるとは本当に凄いなぁと。
昨年の悩みは(いや、ネタとして喜んでいたかもだけど?)
女子社員が引き出しに恐ろしい量のお菓子を溜め込んでしまうのを悩んでいる話しをされていた。
引き出しを開けたらお菓子が飛び出たというエピソード。(笑)
そういえば私はそんなふうに、バカ女社員(笑)のことを社長どころか、誰にも愚痴ったことがなかった。家で長男に愚痴るくらいだ。
会社で人の愚痴ばかり言ってたらよく思われない、だから会社ではそんな話は全くしない。
久しぶりに弊社の社長もいるので、まあ、酒の力で(笑)バカ女のことを話した。
いや、愚痴という形ではなくて、ソフトに。
あんまり私のような立場の人間が個人の愚痴を言うと逆に反感かうからあくまでもソフトにね。
程よくお酒が入った頃に、よその社長さんと「最近の若い人はなかなか難しいですよね、優しく話しても私の話なんて全然聞いてくれないし、厳しくすると嫌がらせされるんです。言うことなんて聞かないし先輩とも思われてないんです。」
と我が社の社長が聞いている隣で聞こえるように切り出した。
まあ実は社長の反応を見ながら愚痴になるギリギリのところで話をした。
社長には私がバカ女のことをよく思っていないんだと言うことは十分伝わった。
自分としてはなかなか良い感じで伝えることができたと思う。
今回の講習会は業界の、営業さん向けのある試験の対策講座なんだけど、「○○にも試験受けさせるか?」と聞かれたので「彼女は仕事よりも試験に強い子なので絶対受かると思いますよ〜」と太鼓判を押す。(愚痴っても、褒めることは決して忘れない)
社長が「集中力あるからなぁ、でも集中しすぎていつも周りが見えなくなるよな、やっぱりあいつは現場に出すかぁ?…」と。
ああ、社長もやっぱりそこ思ってたんだなぁと。
以前、あの子は事務向いてないんでは?現場が合うかも、と部長が愚痴ってた、若いからかいつもちやほやされているので(笑)私にはちょっと部長の愚痴が意外だった。
上の人はバカ女のことを評価してないことがよくわかった。ちょっとは安心した。
お酒の席で私が軽く話したこと(わざと軽く話した)
多分社長は詳しく聞いてくるだろう。
その時に嫌な感じにならないよう、訴えようと思う。
実は凄くストレス感じていることも。
お酒の力ってのは本当にありがたい、なかなか言えないことを伝えることができるから。
私も自分がなかなか戦略家なんだなぁなんて、少し罪悪感も感じた。
だけど私はやっぱり誠実に仕事をしたいんだよね、思いやりには思いやりを持って接したいと思うのだ。
そうやって誠実に接してきたことで同業の社長さん達に信頼されることができた。
仕事はやっぱり人が大事と私は思う、大事にしないといけない人、関係を切らなきゃいけない人があるんだと思う。