心の平和を求めて・・・

夫と別居中。
私の身近で起きている「性格や考え方に偏りを持つ人」との関わり合いの記録です。

はじめに・・・このブログについて

自己愛性パーソナリティ障害の夫との関わり合いの記録をつづっています。 パーソナリティ障害の人と付き合っていくのは 色々な苦労があります。 この障害の人は相手を思いやることができません。巻き込まれると自分の考え方や、人間性まで深く傷つけられてしまいます。 自分のやってきたことを一度まとめて記録にしようとブログを 立ち上げてみました。
はじまりは2005年4月6日から。
現在別居中。(ダンナが勝手に出て行きました)
ダンナの奇妙な部分などをその都度思い出して書いて行きます。

覚え書き↓
2009年11月  ダンナがまたおかしくなりはじめた。
2009年12月  ダンナがまた出て行った。(二度目の別居)
2010年 2月  姑とのバトル。これ以降一切連絡を取っていない。→姑の電話で暴言。

息子達が久しぶりに来た

2023-02-25 07:27:00 | 
週末、しばらく連絡を経っていた次男が帰ってきた。
長男の引っ越しの手伝いをするために。
長男が力のある次男に冷蔵庫やら運ぶのをお願いした。
最初は直接長男宅に行くとのことだったが急に実家戻ってくると言い出した。
おかげで家は急に賑やかになった。
私は何だか嬉しくて、週末はお酒を飲みすぎた。
もともと当たり前のように生活してた家族、煩わしいと思うことだって時にはあった。だけど久しぶりに揃って何だかやっぱり嬉しかった。

仕事を辞めて以来、車に関するバイトを見つけて始めた次男、心配していたけど何とかやってるようだ。

色々な車を配車する仕事は運転好きの次男には合ってるようだ。
仕事が暇だと大好きな車の洗車をすると話してた。正社員にとの話ももう出ているみたい。
仕事はまあまあ楽しいけど、まだ職場の人間関係がよくわからないと話していた。それでもようやくやりたい仕事は見つかったようだ。
何にしても運転系の仕事は人手不足、トラックで配達の仕事もしてきたし、誠実な働きぶりの次男ならどこでもやっていけそうだ。
人間関係だけがなかなかねえ、まあ、売り手市場なのだから自分がいいと思った環境の職場を見つければいいよ、なんて話をした。
次男もどうやら方向性が定まってきたようで少し安心できた。

それでもバイト生活だからお金もないし、少し痩せたかなと。
まあ、そんな経験も人生の中でも多少は必要なのかもしれない。
次男の住んでいる家は、とても寒いところ。
寒くて、お金なくて、厳しい仕事をしているのだから、母としてはせめて家にいる時は甘やかしてやろうと美味しいものを用意してやる。
昨日の夜、翌日がバイトだからと夜遅くに帰っていった。
いつもなら隣のスーパーで買い出し行ってやるのだけど、何かと物価も上がり、地元の方が安いだろう、と少しお金を持たせた。
そんなに高い金額じゃないけど「それだけあれば三週間は生活できるよ」と喜んでくれた。
甘やかしかもしれないけど厳しい社会に甘やかしてくれる母親って必要だと思うの。
次男、よく食べて暖かくして、また明日から頑張れよ。

長男の引っ越し荷物のうち、冷蔵庫はダンナの許可を得てダンナの実家に置いてもらうことになったらしい。ダンナの実家によると姑は相変わらずで、次男にもここに住めばいいと言ってきたそうだ。次男はもしかしたら生活があんまりにもしんどくなったら行くかもしれないなぁ(笑)まあ、孫なんだかそれもいいと私は思う。めんどくさい家族だから行かないだろうけどね。
ダンナはやっと姑の許可をもらったらしく、実家に引っ越ししてもともと住んでいた部屋に収まったらしい。
またこれで終わりとは思わない。
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才能

2023-02-23 07:15:00 | 
長男は快適に実家生活を送っているようだ。
就職が決まり家を出て約5年になる、ある程度一人暮らしに慣れてしまうと親と住むのが煩わしいと感じて居心地悪くてすぐ出ていくことを考えるかなぁ?とも思っていたけど意外と馴染んでいる。
もともと長男はあまりこだわりのない、どこでも生きていける性格なのかもしれない。
少し心配していた、私自身のリズムを狂わせられるのでは、と言った心配もなかった。
誰かが家にいる安心、そしてお互いがある程度の距離を持って生活ができる。
実は家に戻ったばかりの頃、一悶着あった。
私が結構夜に大きい音量で映画を見ていたら、部屋にその音が聞こえてきて、まあ私も長男が夜中にネットやりながら大きな声でバカ笑いするのを少し注意したんだけど(私もいつのまにか音量大きくなってたのに気づかなかったんだけど)
自分の部屋の話し声が私のいるところまで筒抜けなのでは?!と、突然目張りのテープ?!を買ってきて驚いた。

マンションは24時間換気システムだし、勝手にテープ貼るのはやめて欲しいという話をしたところから難色をしめした。
長男がそんなに自分の話し声を気にするのか?!と少し言い合いになり、やっぱり一緒に生活するのはそんなに簡単なことじゃないかなぁとも思った。
結局は多少の誤解もあり(筒抜けってわけじゃないし夜は音が聞こえやすいってだけ)
解決した。
長男は今まで住んでいた家よりなんだかよく眠れるという。

長男は一人気ままに住んでいたにもかかわらずわがまま言うでもなし、気ままに生活しているが色々気遣ってくれる。
若いから言わなきゃ動かないけど(長男曰く、今の若い人は動けないんだって)
いえば色々とやってくれる。
今まで一人でなんでもやらなきゃならないと思って生活してきたから意外とこれは楽だ。

食事も文句言わないし、私は私で一人分の食事って食べきれないから料理もあまりしなくなったけど、一緒に食べる人がいるってことで料理も楽しい。それでもついつい多く作りすぎちゃうのだけど。
私自身も意外と人と生活するストレスを感じない。まあ、長男も気遣ってるんだろうけどね。
長男みたいな旦那なら空気のように穏やかに生きていけるんだけどなぁなんて思ったり。同じ血なのに残念だね。

でも息子が実家暮らしが居心地良いのはどうなんだろうなぁ。

長男と夕飯を食べるようになり、色々と話ができるようになった。
職場のダメ新人の話をよくするんだけど、同年代なので色々と気づきをもらえる。
ちっとも毎日のルーティンを覚えない、(何度言っても会社スマホを引き出しから出さない。多分あと1ヶ月ほど定着するのにかかるだろう。)お客さんが来ても立たない、毎月の営業会議が上の階でやるんだけど、毎回忘れてて社長にお茶出してからいないことに気づき、慌てて上にお茶を出しに行く(笑)
しかも社長今日はいないわ、って会議のお茶を出すのも忘れそうになる。そういう時は「今日会議だけど?!お茶出した?」って声かけてやるけど(笑)
あまりにもそういうことが当初から多くて困っている。
私はもう一応上司なので私がテキパキ動くのも違うし、彼女は空気も読めないタイプなので私が率先してやると私の仕事だと思い込んで余計動かない(笑)

ま、いつも次男にそんな話をするのだけど、実は息子もそういうタイプなのは私もなんとなくわかってた(笑)
息子は言う、「もしかしたらそれはわざとかもしれないし、そう言う性格かもしれない、動かないのも才能、仕事ができないのも才能だよ」
なんか言い訳っぽいけど、まあ、なるほどねえと。

私は相変わらずそんな才能のバカ女にイライラさせられているけど、私ももう若い人を育てていかないと行けない年なのだ、仕事ができないから、バカだからと切り捨ててたらみんな辞めちゃうのだ(笑)
いかにバカ女を教育してなんとか使えるようにすることだ。
あっ、教育といっても私は何も言わない。特にうちのバカ女は何度行ってもミスするわ、間違える。
だから口うるさく言うのではなく、何度も同じ間違えをしてイラつくけど、手を出さず口を出さず、自分で気付けさせる。
そうしむける。(笑)
定着になかなか時間がかかるけど、今のところ彼女にはそれが一番ベストなやり方なのだ。
入社して1年以上経過してまだ定着しないこともあるけど、亀の歩みだけど(笑)できることもほんのちょっぴり増えてきた。
ダメな人を、長ーい目で見ると言うことも大切なことなんだなぁと最近思う。
確実に成果が出ているのだから私も達成感を感じる。
ただ、多分だけど鈍感な彼女のことだから、私がそう仕向けていることには気づいていないだろうなぁ(笑)自分が仕事のできないことすら気づいていないようだから(笑)
(彼女は一人、毎日スーツを着て出社。他はみんな私服だけど。形から入るタイプ。)

うちの業界はゆっくり一人前になってくれればいいって感じです。
私もようやく若い人の教育について多少ではあるけどわかってきたような気がしているところです。まだまだだけど。

あっ、ダンナも姑のいる実家にようやく引っ越ししたらしい。
どれだけ持つかわからないけどね…


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マッチング

2023-02-16 12:41:00 | 
今朝、社長が少し意味深に、
「○○銀行くるから応接通して。」とのこと。
メインバンクは何かとお世話になっていて今、会社のクラウド化などでも相談に乗っていただいている。
その件かぁ?と思っていたけどなんだか様子が違う、社長ご夫妻が応接に入られた。
私は応接室の前の席なので会合の内容くらいはわかるのだ(笑)
ところが??数十分ほど経ってもなんの話をしてるのかさっぱりわからない(笑)???、もうしばらく聞いててやっとわかった(笑)、
社長の息子さんに関する内容だった(笑)
最近の銀行はそんなこともやるのか?!と密かにググってみると、メインバンクは結婚マッチングのサービスを始めたらしいとわかった。
いいなぁ、私ももっと生まれるのが遅かったら銀行でこういうサービスで素敵な人と出会っていたかもしれないね。(笑)

なんだかタブレット画面で選んで…というような説明が。でも?両親だけでそんな話進めていいのかな?
しばらくして息子さんが(上司だけどね)戻ってきて説明を聞きに応接へ。まんざらでもなさげだ。

今時は会社経営者でも息子の結婚には頭を抱えているようだね。
いまや、誰だってマッチングアプリで彼女を見つける時代、社長の息子であろうがそれは同じこと。
ただ、お金を出せばそれだけ良い条件のお嬢様に出会えるサービスを利用できるのだね。

社長の奥様が話していた「子育ては全部こっちでやるから…」
あーあ、ダメな姑の典型だね。
女性は子育てしたいんだよ。仕事もね。それを全部取り上げちゃねぇ。(笑)そんな姑嫌だよねー。

子育ても仕事もして、姑はそのフォローを鬱陶しくない距離感で支え、口出さず、手を出さず、金は出す(笑)が理想なのだよね。

それでも今時は長男っていうだけでどんな好条件であってもなかなか決まらないらしい。(うちの長男曰く)

長男もマッチングアプリで何度か出会うけどなかなかうまくいかないという。
まあ、話を聞いてて奴を見てて無理もないと思う。

出会いの機会があってもそれを利用できても、出会ってからが本当の始まりなのだ。
自分を心から磨き、相手に気に入ってもらえる人間にならないと相手に気に入ってもらえない、成立しないのに。

そこを蔑ろにしてただただ出会いだけを求めたって長続きはしないだろう。長男には常々そう話す。
何日も歯を磨かないとか、風呂入らないとか、だらけててゲームばっかりしてたり。そんなんで女の子欲しいなんて馬鹿じゃないの?と。

社長の息子さんも多分難航するだろうなぁ(笑)
なんだっておとなしすぎる、引きこもり系だし、まずは女子慣れする教育が先だろう、そういうセミナーにでも通わせてやれよと思う。
なんでそういうことに気づかないんだろうね?(笑)
そういうことを気にもせず、「動けるうちに孫の面倒を見たい」とか、勝手な夢しか考えていないみたい。
それでもうまく行ったとしたらやっぱり金目当てだろうと思う(笑)

息子さんは悪い子ではないので良い方と巡り合ってほしいなぁ。
ま、その話はお婆様から出た話らしいけど、ま、いろんなことを親とか人任せにしているうちはあかんなぁと思う。
結婚は一生付き合うのだ、だからお金だけじゃなくて人間性や条件は妥協できないのだ。
恋愛結婚なら、全ては盲目になって悪いとこは全く見えなくなるものだから、どちらかと言えば恋愛結婚の方がすんなり決まるとは言える(笑)

ただ、社長の息子さんには、賢くて息子よりもしっかりした人が来てくれるといいなぁなんて思ったりする。
でもマッチング系ってきっかけにはなるけど結局、お高いの人間性が良くなければなかなか成立しないんだよね。
どうなるか楽しみでもある。
(人ごとだからねえ)


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リモートワークも大変そうだ。

2023-02-13 19:14:00 | 
長男が戻ってきて、今日から仕事が始まった。

昨日は仕事用の椅子を買いに出かけた、いまだに学習机のボロ椅子を使っていたというからびっくりだ。

なんとか寝起きする環境、仕事の環境もとりあえず整えたらしい、
とは言え、長男は某自動車メーカーの某部署の設計の仕事、コロナでずっとリモートワークだった。

実際に会社に出勤するのは週2日らしく、
お気楽なもんやな、と思っていたけどそれが意外と大変なようで。

一人暮らしでろくなもん食ってないだろうなあ、と私は昨日色々と作り置きをした。その中で今日はグラタンを作ったんだけど…

ご飯の支度をしてると、
「今日中に提出しろって今言われたわ…残業だわ( ;  ; )」

今夜はグラタンだよ、というと仕事しながら食べやすいものがありがたいんだけど…と悲しそうに(笑)部屋に戻ったのでオニギリ握ってやって、ウインナー焼いて出してやった。
あー、この感じは久しぶりだわ(笑)なんっていうか、またお母さん出来るとは思わなかった。もうお母さんするつもりはないよ、と宣言したらけど、なんだかお母さん出来るのがちょっと嬉しいような。(笑)やっぱ私も母だったんだなぁ〜と。

オニギリ持って行く時に、ちら…っと仕事部屋みたけど訳のわかんない内容がモニターに映し出されていた。

一応、仕事内容は守秘義務があるからあんまりまじまじと見ちゃいけないんだけど、長男も一応それなりに頑張ってるんだなぁ、とつくづく感じた瞬間でした。

子供が頑張ってる姿はちょっと嬉しい。


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長男が帰ってきた。

2023-02-10 01:06:00 | 
長男が少し早く家に帰ってきた。とりあえずベットとpcを持って。
今まで一人になれててリズム狂って大変かな?と心配したけど、それよりも家に誰かがいて会話できるってことがとても暖かいと感じた。
なんだか嬉しい。
でも長男はどうして帰ってきたんだろ?本人はしばらく実家に暮らして貯金して出直したい、とのこと、でも一度一人暮らししたら親なんて煩わしいんじゃ無いのか?と思うが長男はそんなこと気にしていないみたい。
ま、お互い干渉し合わない、共同生活を始めようと決めた。
それでも家に一人じゃ無いってなんだかホッとする。
いつのまにか、一人暮らしを経験したからか、自立している自分を感じている。いつだって自分を楽しめる。
長男にはお互い甘えすぎない、いい距離で生活していけたらと思う。
またいつか、実家を巣立つ日まで。

過去のブログは一旦非公開にしました。
パソコン嫌いだったダンナは今じゃネットオタになってしまったのでいつ内容を見られるかわからないので。
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