昨夜 友人の S 画伯から電話がありました
「妻有(つまり)アートトリエンナーレに行ってきたよ!」
新潟県の十日町と津南町にかけてのエリアを「妻有(つまり)」と呼ぶのだそうですが
そこで開催された芸術祭を観に行ったのだそうです
里山の空間に展開する作品や
過疎化が進む山間の集落の空き家を使った作品などを観ながら・・・
↓
魚沼の棚田地帯をぐるりと巡ってきたそうです
「面白かったよ」
「蕎麦食べた?」
あのあたりには「へぎそば」があります
蕎麦馬鹿の私には見逃せないことなのです!
「あ?ああ・・・食べたよ・・・」
「どういう蕎麦だった?」
「ああ?ああ・・・美味しかったよ・・・」
「海藻のフノリで繋いだ蕎麦だった?」
「う~~ん・・・どうだったかなぁ~」
まったく噛み合って無いですね
S 画伯は妻有アートトリエンナーレの話をしたかったんですね
申し訳ないことをしました・・・反省・・・
しかし!しかし!
やはり見逃せません!
ぬるりとしたノド越しの「へぎそば」は十日町あたりの名物なのです
↓
あ~~食べたい!
これが隣りの六日町に行くと?
ゴツゴツと歯応えの強い蕎麦に変わるのです
↓
ツナギが違うと味わいも変わります
どこまでも続く棚田
爽やかな空気
芸術祭は終わったそうですが
蕎麦を食べに妻有に行きたいものです
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