庭の真ん中に居る「蜂屋柿」の、 日当たりの良い枝から 次々
柿の実が 落ち始めました。
今年は裏年で、 実つきが悪いはずなのに、 けっこう生っていて・・・
気候変動のせいで、 思いもよらないことが 次々起きる 昨今です。
せっかく植えた「葉物野菜」の上に 落ちそうなので・・・
色づいたものから 少しずつ収穫します。
新しく造った 「畝と通路」のサイズと、 「脚立」の脚の位置は・・・
大丈夫そうで 良かった!
とりあえず 落果しそうなのを 6個とりました。
「蜂屋柿」の、 根元まわりには、 ボトボトたくさん落ちています。
このままで、 自然に土に還って 来年の肥料に なって行きます。
「蜂屋柿」は 渋柿なので、 加工をしなければ 食べられません。
とりあえず、 簡単に「さわし柿」を 作ります。
ビニール袋に 「キッチンペーパー」を敷いて・・・
「キッチン用アルコール」を スプレーします。
柿の「へた」にも スプレーして、 ぎゅっと縛って密閉します。
常温保存10日ほどで、 「渋」が抜けて 「さわし柿」が完成です。
ゼリーのように 甘くておいしい おやつ。
スプーンで 頂きます。 ٩(๑❛ᴗ❛๑)۶