やっと足場が取り払われて・・・
「一次発酵」していた「生ごみ」を埋めることができました。
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穴を掘って・・・
密閉容器で「一次発酵」が済んだ生ごみを、
土と交互に、ミルフィーユ状態に重ねて埋めます。
一時的に酸っぱい匂いが立ち込めますが・・・
土をかぶせると・・・あら不思議!
匂いはピタッと消えるのです。
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「液肥」は、ペットボトルに入れて、日陰で保管します。
キャップを少しだけゆるめにしておかないと・・・
発酵が進むと・・・パンパンに膨らんで、
使う時に、シャンパン シャワーを浴びることになります。 ٩(๑>_<๑)۶
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液肥も、「一次発酵」までの生っぽいゴミも、
土をかぶせれば、匂いは消えるけど・・・
服、道具、周りの葉っぱ、などに飛び散らないように気をつけて作業します。
「ノラ猫ちゃん」除けに、不織布とスチールネットをかぶせて完成!
土の中で、半年間「二次発酵」させると「完熟堆肥」になります。
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