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手作りと庭仕事の日々

「干し柿つくり」 愛好会。 始動!

「蜂屋柿」(渋柿)が、全体的に 色づいてきました。
どこから収穫しようか? 
「裏年」なのに たくさんの着果で 途方に暮れていたら・・・

時期を察した 「干し柿つくり」愛好会の友達から 電話が架かりました。


南側の枝が たわわに実って・・・ 
どんどんお辞儀の角度が 深くなっています。
ここは、南の崖に せり出しているから 怖いんだよね。


しかも 下の畝には、やり直し三回目の 「大根」の芽が出たところです。
もう失敗は 許されません!

何度も 頭の中で シミュレーションをして・・・ 
枝の 半分まで 「剪定ノコ」で 切り込みを入れて・・・
柿の実の重さで 自然に バキバキっと折れたところを・・・


下で受け取って もらって、
崖下に落ちないように こちら側に引っ張り込みます。

そして、手早く柿の実を 収穫して 枝を軽くしてから・・・
枝の元を 完全に切り取ります。

一本の枝についている 柿の実は とっても重くて、
一人では 担げないほどなのです。


南側の枝 完了です。 (๑•̀ •́)و✧

巣箱が むき出しに なってしまいました。
「シジュウカラ」さん 次の春に 巣作りしてくれるかしら?


切った枝は 3本。
柿の木の根元に 還しました。
来年の 柿の実の 栄養になって・・・ 
お母さんの木の お布団にもなります。


収穫した柿の実は、 3ケースでした。
三軒に分けられて 「干し柿」になって・・・
お寺さんに 奉納されたりも するんですって!
何だか 嬉しくなりました。  「蜂屋柿」大切に育てたいです。









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