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講演「ボケない脳をつくる」

2006年11月20日 17時29分26秒 | Weblog
11月15日信州大学教授〔脳システム論)
篠原菊紀先生の講演を聞きました。




講演の中でのメモ
1)なれたことをしていても脳は活性化しない。
  意外性のある出来事をする。

2)歳を取ると男性は急速に落ちる、女性は緩やかである。

3)脳は使うだけ発達する。脳活動の大きいものの中に
  会話がある。
  特に笑うことがよい。駄洒落でもノートレになる。
  人の駄洒落も大いに笑ってやること。
 
4)運動が脳のよい刺激になる。よく歩きなさい。

5)脳への刺激
  乗り越えられるものは発散になってよい。
しかし乗り越えられないとストレスになる。

6)人間の脳の記憶容量
  顔は1000人ぐらいまで覚えられる、
  しかし名前は80人くらいである。
  人の顔を忘れるのは当たり前と思いなさい。

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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ボケない脳をつくる (awaotome)
2006-11-21 10:28:13
健康オタクの私は「脳のお話大好き」
1~6までご尤も、ボケない為にそれなりに
努力はしているつもりだけれど、悲しいかな
確実に忘れっぽくなり、ミスが多くなりました。
老いを実感している、今日この頃です。
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ボケない脳をつくる (minahiro53)
2006-11-21 17:43:59
ボケない脳を造る事が出来るのか?努力もしないで
出来るわけがない。自分の努力の無さが思われて、何
かに付け(認知症が進みまして)等と言いわけして居ますが、今年は特に年齢を感じた1年でした。
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ボケない脳をつくる (ishiwarizakura)
2006-11-21 20:54:40
ゲームボーイの脳を鍛えるトレーニング だったかでトレーニングしながら ボケないようにと頑張りましたが なかなか実年齢にならずそのうち飽きてまったくやらなくなりました(家族全員) 朝の散歩も だんだん寒くなっている上 雨の日が多く休みがちです このままではメタボリック&認知症一直線です...  
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「笑う門には福来たる」 (さかもり あき)
2006-11-21 21:08:39
とは、よく言ったもので、よく笑うと、免疫力が高まったり、血圧が正常になったりと、いいことずくめのようです。おおいに笑って下さい。
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笑いがいちばん (chiezou)
2006-11-23 14:53:22
 人の顔を覚えていても、なかなか名前が出てこないのを年のせいにしています。しかし油断していればいつの間にかボケてしまうかも・・・と、時々不安を感じることもあります。
 ボケ防止に、好きな卓球やダンスをやり仲間と大笑いし、おしゃべりすればいいのなら、私はボケないかも知れないと思いました。笑うためには、心に余裕がないといけませんね。ブログで知る坂本さんは悠々自適ですね。諏訪のすばらしい紅葉、子供たちへの将棋の指導、ダンスなど、右脳左脳をフル回転し、笑いが耐えないことでしょう。精神年齢は何歳なのでしょうか。また、前向きにさせてくれる情報を載せてください。
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ボケ (コロンママ)
2006-11-23 15:17:58
最近どうもボケが入ってきて、、、
と言い訳が多くなってきています。
「脳を鍛える、、、」買おうかな、と真剣に思いました。
幸い職場は明るく、よく笑っています。
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