12月15日(金)熱海市指定有形文化財として、
一般公開されている起雲閣(きうんかく)を見学しました。
昭和の時代には旅館として志賀直哉、谷崎潤一郎など、
文人が利用したとのこと。
建築物、庭園(3,000坪)共に素晴らしかった。
起雲閣インターネット情報
静岡県熱海市にある観光名所で、大正8年(1919)に別荘として築かれ「熱海の三大別荘」と謳われた名邸。昭和の時代には旅館として利用され、熱海の名宿として志賀直哉や谷崎潤一郎、太宰治など数々の文豪・著名人に愛された。和風の本館と東洋・西洋の美をあわせ持つ洋館、さらに池泉回遊式庭園をも有する優美な邸宅であり、熱海市指定有形文化財として一般公開されている。
日本の伝統的な建築様式が残されている本館と離れでは、歴史を感じる風合いと格式高い建築美をご覧ください。畳廊下の窓ガラスには、当時の職人が一枚一枚流し込んで作った「大正ガラス」が残っています。旅館時代に客室として利用されていた部屋には、当時起雲閣に足しげく訪れていた文豪たち〈 山本有三、志賀直哉、谷崎潤一郎、太宰治、舟橋聖一、武田泰淳〉にまつわる資料も展示されています。
自分が動けないので、ブログで色々見る事が出来助かって居ます。又色々の所のブログを期待しています。