片雲の風に誘われて

自転車で行ったところ、ことなどを思いつくままに写真と文で綴る。

2/20病院のハシゴ

2025-02-20 23:47:03 | 闘病

 この紅梅はそろそろ盛りを迎えそうだ。しかし白梅でまだ全く開いていない木もある。
 朝歯医者の予約で10時に受診。定期的に三箇月に一度歯の掃除をしてもらっている。先生が私の口の中を覗いて、「この歳でこれだけきれいな歯は稀ですよ」とほめてくださった。
その後、車で30分ほどの整形外科へ。何時もの骨粗鬆症と膝の痛み。骨芽細胞の促進効果のある注射を月一で受けているが、今日の骨密度検査の結果で、期待しているレベルが十分維持できていると言われた。同年代の平均レベルの115%以上が保てているという。これからは暫く注射をやめて様子を見てみようと言われる。45日後に検査してからその後の方針を決めるとのこと。骨をやたら強くすると固くなって、急激な衝撃で骨折する危険が高まるそうだ。
何となく気分を良くした病院のハシゴだった。
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1/27靴底インソール

2025-01-27 22:34:16 | 闘病
 去年の秋、少し窮屈な靴を履いて森林公園の上り下りをしたとき右足の親指の根元が痛み始めた。整形外科の診断では外反母趾、足の土踏まずのアーチが緩んできているので足の親指付け根に無理な力がかかると。それでアーチを支えるインソールをオーダーして誂えた。これがサポート感が弱いと訴えたら、土踏まず部にかさ上げシールを貼った。サポート感は強くなった。しかし、1セットしかないと靴を変えるときは入れ替えなければならない。外作業で使う長靴をインソールなしで半日履くとまた指に痛みが増した。オーダーメイドで作ったインソールは4万円近くのコストで、同じものを作ると5千円だという。とても複数準備することはかなわないのでネットで調べるとそれらしいものがあることが分かった。実際に靴屋に行ってみた。サポート用仕様が確かにあった。値段は2千円前後から1万円ぐらいまで。そこで一番廉価な、上の写真の黄色いものを買ってみた。そのままだとやはりサポート感が不足の感じなので、写真最下段のオーダーメイドと同じ追加シートを貼ってみた。そうするとほぼ同じ感覚になった。それで真ん中の黒も試しに買った。更に黄色を2セット買って5足分を準備した。追加シートなしでも治療効果があるのかもしれないので、1組はそのまま使ってみようと考えている。

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7/22 妻の退院

2023-07-22 15:01:07 | 闘病

 この水の皿を枕に寝る。顔や耳が水に浸かっても平気だ。時々前足二本で中の水を掻き出して遊ぶ。

 先々週の土曜日入院した妻が今日退院した。手術は月曜日だったから二週間は過ぎていない。術後の経過が良かったので早く退院できたと言われたらしい。胸骨を切り開いているのでその痛みがまだ治まっていない。無理をすると接合し始めた骨がまた開いてしまうそうだ。重い物も持てないので上半身はあまり使えない。

 エリーは少しづつトイレを覚え始めた。それでもサークルの中にすることは基本的に好きではないようで、ぎりぎり迄我慢して仕方なくしているようだ。だから出してやるとすぐに外でしてしまう。そのタイミングがまだ上手くつかめない。エリーという名前はおやつを使ったら一日で覚えたようだ。名前として認識はしていないのだろうが、エリーの言葉を聞くとおやつがもらえるらしいとは覚えた。だからエリーと呼びかけると必ず振り向く。

体重は5.9キロに増えた。

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3/13 コロナ罹患

2023-03-13 15:23:01 | 闘病

 母が使っていた部屋の縁側で庭を眺めながら。

 前の日付のブログに’自宅療養’などと表題してしまったが真意は疲労回復程度の積りだった。

それが本当の「自宅療養」になってしまった。

帰宅後の発熱は4、5,6日と3日続きの38度超えだった。

7日は36度後半になっていた。

但し、妻が8日検査入院することになっていたので、念のためと娘が持っていた抗原検査キッドを使ってみた。

妻の結果が先に出て陰性。

私は陽性と出てしまった。

妻は先月の東京行きからずっと咳が続いていたので、いつもの風邪をもらってきてそれが疲れた私にも移ったのだろうと考えていた。

しかし、陽性と出た以上入院することはできない。

わたしも苦しい時期は過ぎているが病院へ行った。

検査もせずに、コロナですね、苦しい症状は何ですか、それに合わせ薬を処方しますという。

咳止めとのどの痛み、それに念のためトンプクをもらってきた。

4日発症で7日間の自宅隔離、11日までとなった。

母が使っていた部屋で、モンタロウたちの玩具やがらくたで物置部屋に近い部屋で過ごすことになった。

妻が食事を運んでくる。

 熱はそれほどでもなくなったが、のどの痛みと咳で体がだるく何をする気にもならない。

読書の意欲もないし、ブログを綴る気も起きない。

やっと昨日から少し気力が出てきた。

この間に、早春の花がたくさん開いていた。

 

 

 

 前の日付のブログに「自宅療養」などと表題したためか、本当に自宅療養することになった。

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11/21 ダンピング再発

2022-11-22 02:08:25 | 闘病

  孫たちが昨晩帰ったので、今日はジジババ二人とも余り活動意欲が出ない。

昼食後ミカンが切れたからとミカン探しに出た。

大東、西大谷、JA掛川と回ってみたが気に入りがなかった。

帰りに高天神城址に寄った。

残念ながら鳥の声も姿もなかった。

 

  夕食は冷蔵庫の在庫でと、ハンバーグ、ブロッコリ―とベーコン炒めにチーズ乗せ、衣被の酢味噌和え。

食事の途中で六君子湯を飲み忘れているのに気付いたがそのまま食事を続けた。

最後にトマト一欠けと衣被一個となったところで嚥下が停まった。

以前の様にのた打ち回る程ではないが7時から10時まで続いた。

苦しいことに変わりはない。

途中、ふろに30分浸かり、腹をもんだりしたが改善しない。

ついには疲れ果てて起きていられなくなりベッドに入った。

午前1時に目が覚めると治まっていた。

それで眠れなくなりこれを綴っている。

 原因を考えるに、薬の服用忘れはあるかもしれないが、これまでも時々飲まないことはあった。

また、夕食の献立もこれまでこのメニューではなかったように思う。

最後に、昼に食した激辛カップ麺ではと思い当たる。

昨日孫たちのお菓子を買うと入ったスーパーで、孫たちが選んでいる時間に目についた。

様々な種類が並んでいる。

つい50年も食べたことのないソース焼きそばを手に取った。

続いて、シーフード、激辛と手を伸ばした。

唐辛子は中国滞在時、火鍋など週一以上の頻度で食していた。

そんな時は、食事時上の口で、翌日トイレで下の口が辛さを感じた。

一般的にカプサイシンは食欲を刺激し、細胞を活発にすると云われているが私のように胃を経由せず、直接腸に入れるのは刺激が強すぎたのかもしれない。

六君子湯は他の薬は2カ月だが1カ月しか処方されていない。

トライアルのためかもしれないが、あと数日で尽きる。

 

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