「なはーと」の周辺は新しい飲食店が次々とオープンしています。
松尾や栄町と違いリーマンの街なので、落ち着いた雰囲気とお酒や肴にあった価格帯で良い飲食店が多いのが特徴ですね。
ワイワイガヤガヤ感がないので活気がないように見えるかもしれませんが、私はこっちの方が好きですね(笑)
さて、そんな「なはーと」は一銀通りの「おおばんぶるまい」の跡地に2店舗お店が出来ました。
一店舗は雰囲気の良いお寿司屋っぽい割烹然としたお店で、もう一店舗が今回訪問したクラフトビールのお店「バモス」さんになります。
こちらは二毛作で、ランチとモーニングは別の方が経営し、夜は「バモス」として別の方が経営しているそうです。
モーニングとランチはブリトーなどのメキシカンなお店になりますので、それは近いうちにレビューするつもりです。
さて、夜の「バモス」さん。
肴が「つまみ」程度のメニューしかありません。
お話を聞くと、働き手が確保できず、本来はクラフトビールとBBQのお店になるそうですが、その準備が整わなくて泣く泣くクラフトビールとおつまみだけでオープンしたんだそうです。
それからすると、働き手が見つかって本格的にダイナーとなった時に利用するのがベストですね。
今の段階は、0次会もしくは〆でクラフトビールが飲みたい時に利用する程度って感じでしょうか。
この日のTAPは、5種類で、大阪の箕面ビール、沖縄南城市のサンゴビール、首里のウルフブロイとなっていました。
ウルフブロイの「BOOK」だけ醸造所が書かれていなかったので、最初に注文しちゃったんですけど、4日くらいにウルフブロイで飲んだばかりだったんですよね~(汗)
後になって気づいて別のにすればよかったと反省しちゃいました。
2杯目は、サンゴビールのBLACKALEにチェンジしましたよ。STOUT系が好きなので色だけでも黒色にしたかったんです。
サイズは、
FULL1,100円が420ml
HALF780円が275ml
ですから、ま~沖縄のクラフトビール系のお店の中では、お手頃価格だと思います。
肴として生ハムを食べて、1時間くらい滞在し、お店を後にしました。
今後も0次会、〆での訪問となりそうです。
広々とした綺麗な店内で落ち着いて飲めるので、今後も利用したいですね。
ご馳走様でした!
那覇市牧志1-9-13