nobutaと南の島生活in沖縄本島the Third

食べ歩き専用ブログの第二章。元ブログは『nobutaと南の島生活in沖縄本島リターンズ』その前は『のぶたと南の島生活』❗

移転してクリフビールからクリフガロブリューイングへ(高原)

2024年09月08日 | 沖縄食べ歩き
【のぶたと南の島生活inやんばるを食べ尽くせ❗番外編】

こちらもあぐりパークの香祭会場での話。
いつも出店してくれているクリフビールさん。与儀の分かりにくい場所から高原の新興住宅地に移転して大人気らしい。
忙しいのに、香祭には出店してくれるんだから有り難いね。
今回もイベント特別なクラフトビールあり。



 パイナップルディガー
 カミータイラー
です。
当然、両方とも飲まないとね。
Sサイズ(250ml)700円です。
飲むなら飲み比べた方が良いよね。
ということで一緒に購入しましたよ。
nobutaはカミータイラーが口に合いましたね。
カーブチーとコリアンダーシードって面白いよね❗
美味しかったです。
ご馳走様でした❗❗

沖縄市高原6-2-8

恒例あぐりパークの香祭で『みやんち』

2024年09月06日 | 沖縄食べ歩き
【のぶたと南の島生活inやんばるを食べ尽くせ❗番外編】

nobutaが本島南部に住んでいた時に、名護にドライブで行く最大の理由は、春先恒例、あぐりパークで開催される『香祭』であった。
今年も3月最後の日曜日に開催された。
今年は名護市民になったので、走って訪問可能(笑)
これで生ビールも飲めるぞ~

さて、出店者は名護の飲食店以外にも参加している。名護の生産者(野菜)とのコラボでの出店である。
ブースを見て廻ると『みやんち』があった。
沖縄市与儀にあるBOOMのお店やね。



千円のランチボックスが2種類。
目を惹いたのが
 やんばるスパイスのビーフオーバーライス
です。
中身は
 新玉とキャベツの屋我地はちみつサラダ
 ドラゴンフルーツと大根のマリネ
 さつまいものシークワーサー煮
 なすのミートソース
って、見た目も中身も完璧に好きなやつやん(笑)
ということで、ご自宅用に購入しましたよ~
とてつもなく美味しかったです❗

いつか、お店で沖縄そば等も食してみたいですね。
ご馳走様でした❗❗

沖縄市与儀1-29-22

沖縄そばカフェはセットよりも単品がオススメ・・・沖縄SobaとPanの店シノラ(高原)

2024年08月03日 | 沖縄食べ歩き

高原の人気フレンチ『モンサンターブル』の側に沖縄そば屋(パン屋兼)がオープンし、SNSでお洒落で美味しいと話題沸騰していた。
パン好き、沖縄そば好きなnobutaは是が非でも行きたい❗と思うのだが、なかなか高原は行かない場所なんだよね。
北中のEMでイベントが開催された2月末の連休。このチャンスに行くべしということで、ランチは新しい沖縄そば屋『シノラ』さんで食べることにした。
昔、久保田に住んでたので、場所は直ぐにわかったのだが、この建物・・・以前、パスタ屋じゃなかったっけ?
記憶が曖昧だけど、昔、訪問したことがあるような気がする。妻も同じことを言ってた・・・・





さて、お洒落で特徴のある店内。空間を広く使っているので、隣の声など一切聞こえない。
レジと厨房がある通路にパンが並んでる。
結構、美味しそう。他のお店よりも高めの設定だけど、高級パンという価格帯ではない。
テイクアウト用のプリンなどもあって、結構美味しそう。







メニューを見ると、沖縄そばの単品は、
 三枚肉そば 800円
 軟骨ソーキそば 820円
 ソーキそば 850円
 あさりだし沖縄そば 900円
 スパイスカレーそば 1,000円
の5種類。基本は、最初の3つから1つとプリン(杏仁豆腐)、惣菜パンのセットが1,300円となっている。セットに+300円で珈琲が付く。
女性陣は、このセットにするようで、周りはセットを注文する人が多かった。もちろん、妻もセットに珈琲を付けていた。







セットの写真はこちら。妻は軟骨ソーキそば。出汁かとても優しい味わいで旨い。軟骨ソーキの煮込み工合もベスト。麺は自家製生麺で、軟骨ソーキそばは上品で旨い❗
惣菜パンは肉まんでかなり大きい。
プリンはテイクアウト用の半分くらいのサイズ感。





nobutaのスパイスカレーそばはトースト付き(笑)
大根の葉を刻んだ薬味、追い出汁が付いてる。
スパイスカレーは具材良し❗味良し❗
生麺がいい感じに絡み合う。ドロドロ系でnobutaの好きなカレーそばである。
この1,000円はお得だと思う。

支払いを終えて車に戻る。
夫婦ともにセットにせずに、そば単品(食べていないソーキ、あさり)で再訪しようと話し合う。
ここの出汁は旨い。
ご馳走様でした❗

沖縄市高原1-4-29

イベント会場で「沖縄県産アグー沖縄そば」を食べてみた・・・796(中央)

2024年06月23日 | 沖縄食べ歩き

これまた、沖縄市産業まつりでの話。
「きのこそば」「泡瀬そば」を食べて、新里酒造のブースに向かうとお隣が「796」さんでした。
沖縄市中央のアーケード街にある新し目の沖縄そば専門店さんで、毎月変わり種を提供されている人気店です。
インスタなどのSNSでよく見かけますが、中央のアーケード街は無料駐車場が少ないので、なかなか行かない場所のため、未訪問のままでした。

このイベント会場では、
 沖縄県産アグー沖縄そば 850円
 バターチキンカレーそば 1,300円
を販売されていました。
お店の方の話では、この2品がレギュラーメニューで、他に月替りの変わり種を店では提供されているんだそうです。
この時点で麺2連発だったし、1,300円は流石に手が出ないと感じて、アグー沖縄そばを食べてみることにしました。

それが写真の沖縄そば。
アグーはかなり分厚くカットされています。
しかも、とても特徴のある不思議な味付けですね~
硬めなので噛み切るのも気合がいります(笑)
麺は生麺。出汁は豚骨が強くですが、鶏さんとのブレンドっぽいですね。
なかなか美味しいですよ。
沖縄そば専門店以外にもグループ店舗があるそうで、全て沖縄市内なんだそうです。
沖縄市など本到中部に転勤することでもあれば、全て訪問してみたいですね。
ご馳走様でした。

沖縄市中央1-2-3

懐かしの泡瀬そばに邂逅❗沖縄で「平麺」といえばアワセそば(笑)・・・アワセそば食堂(高原)

2024年06月22日 | 沖縄食べ歩き

こちらも沖縄市産業まつりでのお話。
nobutaが沖縄市に住んでいた頃、何度も訪問した癖(特徴)のある沖縄そば「泡瀬そば」のブースがありました。

もう、25年は食べてませんが、沖縄そばでもっちり平打ち麺といえば、老舗中の老舗である「泡瀬そば」でしょう。
沖縄そばでゆし豆腐といえば「高江洲そば」というのと同じですね(笑)
あまりにも懐かしすぎるので、思わず食べかけの「きのこそば」(沖縄市と交流都市である山形県のブースで購入)を妻に食べてもらうことにして、泡瀬そばを食べることにしました。
販売されていたのは、
 ソーキそば(平麺or細麺)600 円
です。
泡瀬そばって細麺もあるんですね。知りませんでした(^_^;)
もちろん、平麺を注文。着丼したのが写真のソーキそば。

懐かしの平打ち麺。
この太さがメチャ特徴的(笑)
安定した美味しさですね~。
こういうのを食べると老舗の沖縄そばを食べ歩きたくなります(笑)
ご馳走様でした❗

沖縄市高原5-3-9