国場のミートギャラリー松藤さんのある通り沿い。新しく『沖韓亭』という名の『沖縄そば✕韓国料理』という異色の組合せのお店ができてます。
長らく沖縄そば屋さんだった後、数店舗の飲食店が入るも長続きしなかった鬼門の場所です。
理由は駐車場が無いというのが大きな理由だと思うのですが、新しいお店は、徒歩4分ほど歩いた場所に３台分の駐車スペースを確保されています。
さて、こちらのお店には、沖縄そば✕スンドゥブチゲの合体した『スンドゥブそば』があるので、沖縄そば好きなnobutaとしては、食べてみたいなぁ～って思ってしまった訳です（笑）
普通の沖縄そばも当然のようにメニューにあるので、某日、訪問してみました。
結構広めな店内には、韓国のお酒が並びます。
なんと、１時間500円で『飲み放題』という恐ろしいサービスをやっていますよ（笑）
メニューは、
相盛そば（大）880円
軟骨ソーキそば（大）780円
沖縄そば（大）780円
の定番から
サムギョプサル定食 1,380円
スンドゥブチゲ定食 1,280円
韓国冷麺定食 1,280円
などがあるというコンセプト。
そんな中に、
スンドゥブチゲそば（大）1,080円
がありました。
nobutaはスンドゥブチゲそば。妻は軟骨ソーキそば。
スンドゥブチゲそばのビジュアルが最初の写真です。アップがこちら。
軟骨ソーキ、三枚肉、あさり、アーサ、卵焼き、純豆腐、葱がチゲスープにたっぷり。
完璧な美味しさ（笑）
ただ、麺が弱いんですよねぇ(^_^;)
平打ち麺なんですけど、スープに完敗してるんです。
腰の強い麺、もしくはもっちりした太麺の方がスープに合いそう。ここは好みですけどね。
で、そんな中で一際旨さが際立つのが、軟骨ソーキ❗
凄く美味しいのです。
それで妻に確認。妻は軟骨ソーキそば。妻いわく、
軟骨ソーキがデカい上に味が素晴らしい❗
とのこと。麺は一緒ですが、妻は好きな麺だとのこと。
軟骨ソーキを簡単に言い表すと、軟骨部位が少なく、赤身肉の部位が多いのがこのお店の特徴。サイズ感もあって、マジで旨いですよ❗
沖縄そば好きな方は、騙されたと思って軟骨ソーキそばをチョイスしてほしいですねぇ。
一押しの軟骨ソーキ。
韓国料理と沖縄そばのコラボ店で、思わぬ掘り出し物に巡り合った感じです（笑）
御馳走様でした❗❗
那覇市国場1169-5
