Hope For Japan 2011.3.11.

こんばんは！


2011年5月30日に書いた「3.11東日本大震災」の時の我家の記事です。


今日で「東日本大震災3.11」から5年が経ちました。
テレビでは、特集番組が盛んに流れていますが、まだまだハード面・ソフト面・心の傷跡・・・復興には程遠い状態です。

家の墓地も昨年末にやっと塀が直りました。
直ったらそこに母が入ってしまうのも皮肉かなぁ～？！と、思ったり。
家の中も壁のクロスは、亀裂が入ったままです。


我が県の栃木も報道ではあまり流れませんが、例外ではありません。

※今日の下野新聞より

栃木でも風評被害や放射能の影響が未だに続いています。
食品16品目が出荷制限がされたままです。
「解除拡大」と言う見出しが出ていますが、「未だ解除進まず！」にすべきではないでしょうか！

先日、倒木した私の山の木で原木シイタケ栽培をしようと思ったりしましたが、果たしてこの木のセシウムはどうなのでしょう？！
牛肉も全域制限されているので、那須方面に旅行に行くと牧場に牛はいません。


そして、新聞には毎日県内各所の「放射線量率」が掲載されています。

※今日の下野新聞より
これが、記載しなくて大丈夫な日は来るのでしょうかね？！

個人的には、原発反対ではありませんが、この状況をみると疑問が湧いてきます。。。


一日も早く被災者・被災地が、笑顔になれる日が来ますようにm(__)m

また、今日は母の四十九日が終り始めての月命日でしたので、お墓参りにいきました。
大震災と同じ日になってしまいましたね。
同時に、黙祷です

MISIA - 明日へ - LIVE 2012 横浜アリーナ